◆中日―阪神（５日・ナゴヤドーム）中日の先発・小熊凌祐投手（２５）が打球を受けて緊急降板した。４回２死、原口の鋭いライナーが右前腕に直撃して負傷した。顔面付近を襲う打球に、小熊はボクシング選手のガードのように両腕を顔面の前に差し出して防御したが、利き腕に当たってしまった。２番手として４月９日の巨人戦

（セ・リーグ、中日０－１阪神、９回戦、中日５勝４敗、５日、ナゴヤＤ）先発した中日・小熊凌祐投手（２５）が、阪神・原口文仁捕手（２４）の打球を右前腕に受け、名古屋市内の病院で打撲と診断された。報告を受けた森ヘッドは「投げられないだろう」と話し、６日に登録抹消される。

▽ロッテ東條大樹投手▽オリックス近藤一樹投手