◆ヤクルト６―１阪神（６日・神宮）天敵・山中の前に打線が６安打１得点と沈黙。メッセンジャーも苦手・神宮を克服できず今季最短の２回２／３を５失点でＫＯされた。連勝が２でストップした阪神・金本知憲監督（４８）の試合後の一問一答。―メッセンジャーは神宮で相性で良くない。制球も安定しなかった。「高めに浮いて

（セ・リーグ、ヤクルト６－１阪神、１８回戦、阪神１０勝７敗１分、６日、神宮）ヤクルト・山中浩史投手（３０）が阪神戦に先発し、６安打１失点で今季２度目の完投。６月１７日以来の４勝目（８敗）を挙げた。山中は、四回に福留にソロ本塁打を浴びたが、９回を１０４球で投げ切った。連打は二回の福留、原口に浴びた以外