大谷 糸井嘉男外野手
2016/09/16
オリ糸井 大谷164キロに両手シビれた「いい所に落ちてくれた」
札幌D)オリックスの糸井嘉男外野手(35)が、日本ハム・大谷の日本最速となる164キロの直球をはじき返す2点打を放った。3回1死二、三塁で内角低めの剛速球に詰まりながらも、右前にポトリと落とした。一塁ベース上では“しびれた”とばかりに両手をぶらぶらさせるポーズも見せたが、巧みに打ち返した。糸井は「い2016/09/13スポーツニッポン詳しく見る大谷の164キロ打ったオリ・糸井 乗り物に例えると「のぞみ」
オリックス・糸井嘉男外野手(35)が13日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、大谷翔平投手(22)が投じた日本最速164キロのストレートを右前へ2点適時打した。元祖“規格外の男”が独自の超人語録でその場面を振り返った。――164キロを打って、どうだった糸井:(手が)しびれた。――164キロを計測したのは知2016/09/13東京スポーツ詳しく見る