【広島】黒田、Vパレードで最後の「15」ユニ姿披露「想像以上でビックリ」
限りで現役を引退した黒田博樹投手(41)が5日、広島市内で行われた優勝パレードに参加し、永久欠番となった背番号15の最後のユニホーム姿を披露した。盟友の新井貴浩内野手(39)とオープンカーに乗った黒田は、31万3000人のファンに両手を挙げて応えた。パレードを終え、マツダスタジアムに戻ってきた男気右
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広島の街がカープの赤一色に 41年ぶり優勝パレード
5日、広島市内で優勝パレードをスタートした。広島の優勝パレードは初優勝した1975年(昭和50年)以来、実に41年ぶり2度目。今季限りでの現役引退を表明し、永久欠番にもなった黒田博樹投手(41)の背番号「15」は、この日限りで見納めとなる。選手、首脳陣が、オープンカー4台と、オープンデッキのバス5台
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黒田からファンの皆さんへ「ボクの方こそ気力を与えていただいた」
◇広島優勝パレード【黒田に聞く】――優勝パレードを終えた今の気持ちは。「朝からたくさんのファンに来ていただき、皆さんの笑顔や涙を見せてもらって、ボク自身が感動させてもらった。ありがとうございました」――ファンからの感謝の声がすごく多かった。「ボクの方こそ皆さんに背中を押してもらい、暑い夏も苦しい時も
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