青学大、新主将に「箱根経験ゼロ」吉永竜聖内定
箱根駅伝(2、3日)で完全優勝し、史上初の大会3連覇と年度3冠を同時達成した青学大の新主将として、今大会は当日変更で8区から補欠に回った吉永竜聖(3年)が内定したことが6日、分かった。箱根出場経験はないが、優れたリーダーシップが評価され、3年生の学年ミーティングで決議された。報告を受けた原晋監督(4
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張本勲氏、新年一発目の「あっぱれ」は箱根Vの青学など
し、2017年最初の「あっぱれ」を箱根駅伝3連覇の青山学院大などに送った。青学の3連覇には、「監督の奥さんが食事を作ったりして、縦のつながり強い」と分析。さらにJリーグ、天皇杯の2冠を獲得した鹿島、ニューイヤー駅伝で優勝した旭化成、ラグビー高校3冠の東福岡、高校男子バスケットボール優勝の福岡第一にも
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青学大マラソン強化プラン 箱根V3“陰の立役者”が語った
箱根駅伝3連覇と年度3冠(出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝)を初めて同時に達成した青学大陸上部。原晋監督は「駅伝だけで終わるのはツマラナイ。青学軍団から3年後の東京五輪を目指せるランナーを育てたい」と話していたが、すでにそのためのプランは進んでいる。6日に行われた徳間書店主催の祝賀会に出席した青学大3
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