木之本興三さん亡くなる、日本サッカープロ化に貢献
リーグ発足に尽力し、専務理事も務めた木之本興三氏が15日、うっ血性心不全のため千葉市内の病院で亡くなった。Jリーグが発表した。68歳だった。木之本氏は日本サッカーリーグ事務局長や総務主事を歴任し、川淵三郎氏らと日本サッカーのプロ化に奔走した。Jリーグ設立後も1991年11月から2003年8月まで常務
詳しく見る
一時は“余命5年”の宣告、両足を日本サッカー界に捧げた木之本興三氏が死去
の1人で、Jリーグの専務理事も務めた木之本興三(きのもと・こうぞう)氏が15日午後3時38分、うっ血性心不全のため千葉市内の病院で死去した。68歳。Jリーグが16日、発表した。その人生は、木之本氏が2013年に出版した著書『日本サッカーに捧げた両足』のタイトルがすべてを物語っている。東京教育大(現筑
詳しく見る
Jリーグ発足に最前線で奔走の元専務理事・木之本氏が逝去
は16日、元Jリーグ専務理事の木之本興三氏が15日に千葉市の千葉大医学部付属病院でうっ血性心不全のため逝去したことを発表した。68歳だった。木之本氏は日本サッカーリーグ事務局長や総務主事を歴任、日本サッカーのプロ化に尽力した。Jリーグ設立後も1991年11月から2003年8月までJリーグ常務理事や専
詳しく見る