テレビ番組で芸能界の労働組合「日本タレント組合」設立を提唱した件について、タレントたむらけんじ（４３）が２０日、大阪市内で、松本から組合創設の先導役に“指名”されていたことを明らかにした。たむらはこの日、大阪市内で、芸人を養成するＮＳＣ（吉本総合芸能学院）の卒業公演「ＮＳＣ大ライブＯＳＡＫＡ」の進行

志（５３）が提案したタレントの“労働組合”について言及した。前日（１９日）に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」で松本は、女優・清水富美加（２２）が宗教法人「幸福の科学」への出家を表明した件に触れた際「タレントの労働組合みたいなものを作ったほうがいい」と提案した。たむらは「松本さんと飲みに行くこ

騒動について言及。その中で芸能界にタレントの労働組合を作ることを提案した。事務所との契約終了前に勝手に引退したように見える清水の行動について、世間では「仕事放棄」の見方が強いが、松本は、「売れっ子さんだと、仕事が重なりあってダブってくるから、ここで辞めるっていうベストの時期って確かにないと思う。契約