日ハム清宮
2019/05/29
日ハム清宮“悪球打ち”4戦連続打点でも…打撃コーチは超辛口
漫画「ドカベン」の岩鬼を彷彿させる悪球打ちだった。清宮一軍昇格なら再燃日ハム中田翔“三塁配転”のウルトラC日本ハムの清宮幸太郎(20)が「7番・DH」で先発出場した28日のロッテ戦で4試合連続となる打点をマーク。0―3で迎えた四回1死二、三塁の好機でロッテ先発の涌井が投じた外角高めのボール球を叩くウルトラC日本ハム ボール球 ロッテ先発 ロッテ戦 三塁 三塁配転 再燃日ハム中田翔 外角高め 岩鬼 打撃コーチ 打点 日ハム清宮 涌井 清宮 清宮一軍昇格 清宮幸太郎 球打ち 試合連続 辛口漫画 逆転勝利 連続打点 適時二塁打 DH2019/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
清宮一軍昇格なら再燃 日ハム攻撃重視へ中田翔“三塁配転”ウルトラC
弾含む大当たりでも…日ハム清宮への意外な酷評と課題日本ハムの清宮幸太郎(19)が昨15日のロッテ二軍戦に出場。1打席目に復帰後初安打を放つと、3打席目には犠飛による初打点をマークした。3月に右手有鉤骨を骨折、全治3カ月程度とみられていたが、順調にリハビリを消化。早ければ5月中にも一軍に合流する。そう2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
右手首手術で3カ月離脱 日ハム清宮「硝子の肉体」返上へ“劇薬”注入案
手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度5日、右手有鉤骨を骨折した日本ハムの清宮幸太郎(19)が、東京都内の病院で骨片摘出手術を受けた。ゲーム復帰まで3カ月の見通しで、来週から二軍でリハビリを開始する予定だ。08年に左手の有鉤骨を骨折し、手術した中田は、清宮からケガについての相談を受けて2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度
弾含む大当たりでも…日ハム清宮への意外な酷評と課題4日、日本ハムの清宮幸太郎(19)が東京都内で右手首の精密検査を受けた結果、右手有鉤骨骨折が判明。全治は現時点では不明だが、手術も視野に入れているという。清宮は3日のDeNA戦の九回、三嶋が投じた外角変化球をファウルした際に苦悶の表情を浮かべ、そのま2019/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/23
特大弾含む大当たりでも…日ハム清宮への意外な酷評と課題
です」2安打2打点の日ハム清宮 “中田翔超え”が首脳陣のホンネ清宮幸太郎(19)について、さる日本ハムOBがこう言う。21日の楽天との練習試合。第1打席で中越え3ランを放ち、実戦6試合目にして初本塁打をマークすると、二回には満塁の好機で中前に2点適時打。計3安打5打点の大当たりだった。高校通算1112019/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/18
2安打2打点の日ハム清宮 “中田翔超え”が首脳陣のホンネ
「徐々に状態も上がってきているし、いい方向に行ってると思う。バットが出るようになってきたし、芯に当たるケースも増えてきた」日ハム王柏融は新機軸“打ち勝つ野球”のキーマンになれるか日本ハムの2年目、清宮幸太郎(19)が17日、阪神との練習試合で2安打2打点、試合後に満足そうな表情を浮かべてこう言った。2019/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/21
レアード離脱、優勝遠のき…日ハム清宮は今季終了まで一軍
完敗だった。19日、3位日本ハムが首位西武に4―12で敗れ、ゲーム差は9・5に開いた。試合前には、中軸のレアードが左腹斜筋肉離れによる離脱が決定。ゲーム復帰まで3~4週間かかるというから、チームにとってはダブルパンチだ。優勝がはるか彼方に遠のいたからなのかどうか、8月下旬から一軍帯同している清宮は、2018/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/30
夏の甲子園みて尻に火…日ハム清宮“バカ当たり”のウラ側
「ファームで特に調子が良かったとか、技術面で劇的に変わったところがあるわけではないんですけどね……」21日の再昇格後、7試合で26打数10安打(.385)、3本塁打、8打点と打ちまくる清宮幸太郎(19)について、日本ハムの二軍関係者がこう言ってクビをひねっている。技術面はともかく、変化があったとすれ2018/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/28
日ハム清宮が連日猛打賞 DH起用で守備ストレス解放が奏功
「自分の形で振れている。しっかりとボールを見ることができていると思う」前日に続き、26日も3安打を放った日本ハムの清宮幸太郎(19)がこう言った。この日は二塁打2本に右前打、2得点。長打で好機を広げ、後続の安打で生還した。「負けられない試合が続いているので、勝利に貢献できてよかった」とも話した。「52018/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/24
日ハム清宮“起爆剤起用”の功罪…昇格即HR連発もDHに懸念
「完璧でした。コースは覚えていない。無心でした」こう力強く話したのが、日本ハムの清宮(19)だ。22日のソフトバンク戦で、2点ビハインドの六回に先発のバンデンハークから一時は逆転となる3号3ラン。1カ月半ぶりに一軍昇格を果たした前日の試合でも本塁打を打っており、復帰即2戦連発だ。ベンチで若武者を迎え2018/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/14
右肘回復は順調も…日ハム清宮はV争いの“起爆剤”になれるのか
右肘の炎症でリハビリを続けていた日本ハムの清宮幸太郎(19)が、11日の楽天二軍戦で約1カ月ぶりに実戦復帰、いきなり二塁打を放った。12日の同戦は2打数無安打だった。今月4日にフリー打撃を再開したばかりとあって、2戦ともDHで2打席限定の出場だったが、これに目を細めているのが栗山監督だという。去る62018/08/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/10
日ハム清宮に一軍再昇格プラン 近藤「二塁配転」に現実味
二軍で8戦6本塁打の清宮幸太郎(19=日本ハム)が、12日の阪神戦から一軍に再昇格するプランがある。敵地の交流戦は今週末まで。12日以降はDHが使えるようになる。出場の幅が広がるため、打撃好調の清宮を再び一軍に昇格させようという構想だ。とはいえ、清宮のポジションである一塁、左翼、DHには、中田とアル2018/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/09
降格後は9戦7発…日ハム清宮“二軍以上・一軍以下”の現実的課題
「ビックリしました。久々に芯で打てた感じ。打った瞬間に本塁打になると思った」清宮幸太郎(19)が7日のDeNA二軍戦で、右腕・熊原のカーブにうまく反応。右翼場外へ消える特大の10号3ランを放った。5月28日に二軍落ちしてからこれで8戦6発。前日、雨天ノーゲームでも“幻の本塁打”を放っており、実質9戦2018/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/07
日ハム清宮は“複数守備”が必須 東京五輪へ侍指揮官が言及
清宮幸太郎(19)が5日のDeNA二軍戦に、3番左翼でスタメン出場。七回からは一塁に回り、初めて複数ポジションを守った。これまで経験のない左翼守備に挑戦する清宮について、継続的に成長を見守っているのは侍ジャパンの稲葉監督。日本ハムのアリゾナキャンプ視察はもちろん、シーズンが始まっても楽天の捕手・嶋なアリゾナキャンプ視察 スタメン出場 侍ジャパン 侍指揮官 左翼 左翼守備 必須東京五輪 日ハム清宮 日本ハム 日本ハム戦 栗山監督 清宮 稲葉監督 複数ポジション 複数守備 言及清宮幸太郎 軍戦 雨天中止2018/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/05
二軍では文句なしも…日ハム清宮「一軍復帰」はケガ人次第
二軍降格から6試合で5本塁打。3日の巨人二軍戦は5タコに終わったが、文句なしの成績を残す清宮幸太郎(19)。一軍での経験が生きているかについては、「真っすぐの見え方は生かされていると思う。やっと自分のタイミングで打てるようになってきたかなという感じです」と、手応えを掴みつつある。守備、走塁に関しては2018/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/24
打率1割6分に低迷…日ハム清宮が直面するスタミナの壁
「新人だからいろんな課題が出てくるのは当然ですが、中でも試合に出続ける体力を身につけることが大切になる」あるコーチが清宮幸太郎(18)について、こう指摘する。22日のロッテ戦は「8番・左翼」で2試合ぶりにスタメン出場し、3打数無安打に終わった。1点を追う七回2死一、三塁の好機で遊直に倒れて悔しさをあ2018/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/23
使いたくても使えない…日ハム清宮“二軍行き”へ秒読み段階
清宮幸太郎(18)はいつまで一軍にいられるのか。そもそも去る2日の一軍昇格は、外野か指名打者で起用されていた近藤が右ふくらはぎ痛で抹消されたため。近藤の離脱中にプロ初本塁打やデビュー戦からの連続試合安打記録を作る活躍を見せると、近藤の復帰直前の13日に、今度は同ポジションのアルシアが左太ももの張りで2018/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/19
扇風機大いに結構 日ハム清宮「空振り三振」に大物の片鱗
コラム【権藤博の「奔放主義」】「いつまで一軍で使い続ける気なんですかね」過日、旧知の新聞記者からこう聞かれた。日本ハムのルーキー、清宮幸太郎(18)のことだ。5月2日に一軍昇格したものの、打率は1割台(.174)。9日のオリックス戦で待望のプロ初本塁打をマークしたあと、21打席連続で無安打が続いた。2018/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/13
日ハム清宮の傾向と対策 ライバル球団が温める“攻略メモ”
「本塁打はドンピシャのタイミングで、完璧な当たりだったと思います」清宮幸太郎(18)が9日のオリックス戦で放ったプロ初本塁打について、ロッテの高木スコアラーはつい先日、こう評していた。「角度をつけて打っていた。打球が上がる角度を身に付けているのでしょう。高校で100本以上の本塁打を打ったように、素質2018/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/10
指揮官が二軍落ち示唆…日ハム清宮“一軍残留”への最低条件
新人記録に並んだ。8日のオリックス戦に5番・指名打者でスタメン出場した日本ハムの清宮幸太郎(18)が、第3打席で外寄りの変化球を右前打。デビュー戦から6試合連続安打とし、原辰徳(巨人)らが持つプロ野球記録に並んだ。八回裏の守備ではプロ初の左翼守備に入った。この日は、大阪在住の父方の祖母が観戦に訪れたオリックス戦 デビュー戦 プロ初 プロ野球記録 一軍残留 原辰徳 右前打 変化球 外寄り 大阪在住 守備 左翼守備 指名打者 指揮官 日ハム清宮 早実高 最低条件新人記録 清宮 清宮幸太郎 練習試合 試合 試合連続安打 軍落ち示唆2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/08
高卒新人新記録の日ハム清宮 他球団が球場外でも“丸裸”に
高卒新人記録を塗り替えた。日本ハムの清宮幸太郎(18)が6日のロッテ戦の第1打席で三塁内野安打を放ち、デビュー戦から5試合連続安打をマーク。99年赤田(西武)、15年浅間(日本ハム)が持っていた記録(4試合)を更新した。ボテボテの内野安打ではあったが、全力疾走でしぶとく安打をもぎ取った清宮は「集中し2018/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/04
父の愛弟子や元総理も 日ハム清宮を支える華麗なる大応援団
昨年の暮れだった。7球団による競合の末、日本ハムの1位指名を受けた清宮幸太郎(18)を激励するパーティーが、都内の5つ星ホテルの大宴会場で催された。さるアマ球界関係者が招待客から聞いた話では、この「感謝の会」は清宮の父で、ラグビー・ヤマハ発動機ジュビロの監督である克幸氏が中心になって企画したものだっ2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/27
U23代表入り浮上も 日ハム清宮「東京五輪出場」の最低条件
清宮幸太郎(18)が今オフ、日の丸ユニホームを着る可能性が出てきた。10月にニカラグアで行われる国際大会のU23W杯。侍ジャパンの稲葉監督はプロアマ混成チームで臨む方針だ。清宮の代表入りについては「当然、可能性はある」と話せば、強化本部長の山中正竹氏も「清宮はポテンシャルが高い。ああいう人を育てるのプロアマ混成チーム 代表入り 代表入り浮上 侍ジャパン 可能性 国際大会 国際舞台 大会 山中正竹 強化本部長 日の丸ユニホーム 日ハム清宮 最低条件清宮幸太郎 東京五輪 東京五輪出場 清宮 稲葉監督2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/24
打撃フォームも要因か 日ハム清宮に執拗な“内角攻め”の壁
大きな放物線を描いた。22日、日本ハムの清宮幸太郎(18)がロッテとの二軍戦で右腕・阿部の真ん中やや外寄りの149キロ速球を捉え、3号本塁打を放った。この日は左前打もマークして2安打。20日のロッテ戦でも2本塁打しており、徐々に調子を上げてきた。試合後の清宮は本塁打について、「来た球を打った感じ。上2018/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/20
中田翔は左翼? 日ハム清宮“一軍間近”で浮上する守備位置問題
「いざ一軍昇格したときに、今いる選手たちの守備位置をどうするかでしょうね」清宮幸太郎(18)に関して、ライバル球団のスコアラーがこう言う。18日の楽天との二軍戦は代打で登場して三振に倒れたが、17日の同戦でプロ初安打をマーク。栗山監督はこの結果を受けて、「もともと能力がある。みんながいい打者と言う日2018/04/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/15
いまだ調整途上も…日ハム清宮の打撃練習を先輩選手が評価
できうる限り早く一軍に呼びたいようだ。13日、日本ハムの栗山監督は清宮幸太郎(18)について「何十打席立って、3割打ってとか関係ない」と言及。14日からの阪神2連戦(鎌ケ谷)ではフル出場も解禁される予定で、早期一軍合流も見えてきた。その清宮は10日に実戦復帰してからの3試合で、1打点を挙げるも無安打2018/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/14
繊細な一面も 日ハム清宮の「プロ初打点」がもたらす効能
清宮幸太郎(18)が12日、西武との二軍戦で公式戦初打点を挙げた。もっとも、打点は犠飛によるもの。復帰後3試合はいまだ無安打で、一塁守備では牽制球をお手玉するシーンもあった。一軍でバリバリ活躍するためには、まだまだ課題が残る一方、一軍は中軸のアルシアが10日に死球を受けた影響で2試合連続で欠場。この2018/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/08
日ハム清宮“リハビリ打撃練”が名伯楽・内田氏をとりこに
清宮が「名伯楽」をとりこにした。6日、巨人との二軍戦に帯同した清宮幸太郎(18)が室内で打撃練習をしているときだった。巨人の内田二軍打撃コーチが練習場にやってきて、黄金ルーキーのスイングを食い入るように観察したのだ。内田コーチと言えば、巨人時代の松井秀喜を指導するなど、球界有数の名伯楽。高校通算112018/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/21
腹膜炎で入院の日ハム清宮 “鉄の胃袋”崩壊に関係者は仰天
限局性腹膜炎の治療が続く清宮幸太郎(18)が中学生のときのことだ。所属していた調布リトルシニアで年末年始に台湾遠征した。恩師の安羅岡一樹監督は、日刊ゲンダイの取材にその際のエピソードを明かしている。「食事の際はほとんどの子が現地特有の香辛料のにおいにやられたりして半分も食べられない中で、幸太郎だけは2018/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/15
日ハム清宮が緊急入院 原因は「精神的に参った」と評論家が分析
重症だった。体調不良を訴え12日夜に遠征先の広島から帰京していた日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)が13日、都内の病院で精密検査。「限局性腹膜炎」と診断され、緊急入院した。球団によれば、清宮はここ数日間、腹部の倦怠感、鈍痛などの症状を訴えていたといい、吉村GMは「数日前から腹部の状態が悪く、試合に出2018/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/03
日ハム清宮 136キロを打っても「開幕はまだ早い」のワケ
また打った。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎(18=早実)が1日、本拠地・札幌ドームで行われた台湾ラミゴとの交流試合で2日連続の二塁打を放った。この日はスタメンから外れたものの、四回表の守備から中田に代わり、「4番・一塁」で途中出場。五回裏2死走者なしから、相手左腕の真ん中の直球を捉えると、打球は2018/03/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/02
本拠地デビューで“初ヒット” 日ハム清宮に「開幕2番」構想
技ありの“プロ初ヒット”だった。28日の台湾・ラミゴとの交流試合に、日本ハムのドラ1ルーキー、清宮幸太郎(18=早実)が「7番・一塁」で初のスタメン出場を果たした。1打席目が回ってきたのは二回、2死走者なしの場面。清宮は2ボールから、やや内角高めの直球を振り抜くと、右中間フェンスに直撃する二塁打。交2018/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/27
先輩のヤジに「無理っス」 日ハム清宮は“鈍感力”も武器に
日本ハムのルーキー清宮幸太郎(18=早実)が25日、ヤクルトとのオープン戦に途中出場。2打席連続四球だった。いずれも追い込まれてから、ボールを見極めての四球。2打席目はツーナッシングから、低めのボール球を3球連続で見送ってフルカウントまで粘り、低めの変化球にも手を出さなかった。これには城石打撃コーチ2018/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/25
今度は胃腸炎 ひ弱な日ハム清宮にライバル球団が拍子抜け
「清宮来ないの?えー、せっかくフリー打撃を見ようと思ってたのに……もう帰ろうかな」あるスコアラーがこう言って苦笑した。急性胃腸炎で前日の練習をリタイアした日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)。23日は楽天との練習試合に帯同せず、終日、宿舎で休養した。これに肩を落としたのがライバル球団だ。パのある球団は2018/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/22
ついにフリー打撃へ 日ハム清宮は“新人の中田翔”より上か
どちらも高校生としては規格外に違いない。歴代最多の高校通算111本塁打という実績を引っさげ、鳴り物入りで入団した日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)が、21日にフリー打撃を行う。同じ日本ハムには、いまから10年前も「怪物」と呼ばれる高校生がいた。大阪桐蔭時代、通算87本塁打で当時の記録を塗り替え、同様2018/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/20
出場は終盤守備のみ…日ハム清宮を一軍に置く本当の理由
いまだ右手親指のケガに配慮した練習を続けているのが、日本ハムのルーキー・清宮幸太郎(18=早実)だ。18日は、室内練習場でアップをこなすと、前日の17日に続いてトスバッティングを行った。約10メートルの距離から城石打撃コーチが上手で投げるボールを打つこと約15分。その後、ボールを使った体幹トレーニン2018/02/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/12
日ハム清宮はガニ股なおせる? “矯正の先輩”大田に聞く
米アリゾナの清宮幸太郎(18=早実)が「ガニ股」の矯正に取り組んでいる。力のロスを防いで、走力や走塁の向上につなげるためだ。同じ高卒のドラフト1位で、ガニ股の矯正に取り組んだのが大田泰示(27)。巨人からトレードで日本ハムに移籍し、昨季は15本塁打を放った大田に、ガニ股との向き合い方や清宮について聞2018/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/11
打撃練習再開へ 日ハム清宮に懸念される周囲の過剰な期待
じらされればじらされるほど、それがどんなものか、知りたくもなるし、見たくもなるのが人情だろう。米アリゾナの一軍キャンプに帯同しているものの、日本時間9日の第2クール最終日までバットを握ってすらいない清宮幸太郎(18=早実)の打撃がいったいどんなものなのか、チーム内の期待は日増しに膨らんでいる。アリゾ2018/02/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/07
日ハム清宮の胃袋も満たす アリゾナキャンプの充実食生活
朝7時、日本ハムの選手たちの朝食が始まる。バイキング形式でご飯や味噌汁、漬物、納豆、サラダ、焼き魚など、アメリカにいながら日本と変わらない食事が用意されている。清宮幸太郎(18=早実)も朝から3食、和食中心の料理で胃袋を満たし、「何でもおいしいです。日々、いろいろメニューが変わっていたり、飽きないよ2018/02/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/20
練習前に朝からお勉強…日ハム清宮が学ぶ「座学」の中身
「こういう世界もあるんだと刺激を受けました」18日、日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)がJRAの競馬学校に通う騎手の卵たちと交流。訓練用木馬の騎乗体験や懇親会を行った。毎年恒例のこのイベントは、選手にとって異業種交流の場。日本ハムは新人選手教育の一環として、野球の練習に限らず頭やメンタルを鍛えるべく2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/19
日ハム清宮「開幕一塁」構想で中田翔に左翼コンバート案
17日、米アリゾナの一軍キャンプ帯同が発表された日本ハムの清宮幸太郎(18)。球団の高卒新人の一軍スタートは、2008年の中田翔以来、実に10年ぶり。さるOBによれば「清宮の一軍発進は異例」だという。「新人は高卒、大卒、社会人出身を問わず、原則、二軍スタート。早い時期に使えるメドが立った選手でも、52018/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/13
日ハム清宮が新人研修 暴力団と野球賭博の講義に興味津々
「私生活の面で誘いを受けることだったり、そういう話が印象に残った」昨11日、NPB新人選手研修会に出席した日本ハムの清宮幸太郎(18=早実)は4時間以上の長い講義をこう振り返った。ドーピングのことや税金の話、覚醒剤など禁止薬物の話を経て、暴力団との交際についての講義が始まった。講師役の鈴木仁史弁護士2018/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/12
大谷対面も緊張なし 日ハム清宮は自主トレも超マイペース
日本ハムの新人合同自主トレ2日目(10日)。ドラフト1位の清宮幸太郎(18=早実)が二軍寮内でエンゼルスの大谷翔平(23)と初めて挨拶したことを明かした。前夜、同級生のドラフト4位・難波侑平(創志学園)が自室を訪ねてきた。ドア越しに話をしていたら、隣室の大谷がやってきて、「短い時間だけどよろしく」と2018/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/11
日ハム清宮に焦りか 自主トレ初日から9時間練習の異例
「いつもこれくらい打っていますから」9日に二軍施設(鎌ケ谷)でスタートした日本ハムの新人合同自主トレ。ドラフト1位の清宮幸太郎(18=早実)は、いきなり初日から昼食を挟んで9時間、精力的に汗を流し、最後にサラリとこう言った。全体練習は前日の降雨もあり、室内で行われた。栗山監督ら一、二軍の首脳陣が見守2018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/28
ライバル中村は今もみっちり 日ハム清宮に練習不足の懸念
「60本です!」26日、札幌ドームで行われた日本ハムのファンフェスタでの新入団選手発表。ドラフト1位の清宮幸太郎(早実)は用意された色紙に「北海道から世界へ」と記し、「北海道から世界に羽ばたこうと思っています」と決意表明すると、目標の本塁打数について、バレンティン(ヤクルト)が持つ日本記録をブチ上げ2017/11/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/26
大食漢ゆえの宿命なのか 日ハム清宮についてまわる“食べ物ネタ”
「北海道で食べたいもの?ウニです」日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎(早実)が笑顔でこう言ったのは、24日に行われた新入団発表での一コマ。72年札幌冬季五輪の舞台となった大倉山ジャンプ競技場で背番号21を披露し、「北海道から世界に羽ばたきたい」と意気込んだが、それにしても清宮は食べ物の話をよく聞かれ2017/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/28
交渉権は日ハム 清宮は中田翔に代わって来季“開幕一塁”か
「(日本ハムは)いい選手がたくさんいますし、凄くいいチームだというイメージがある。本当にうれしく思っています」晴々した表情でこう話したのが、早実の清宮幸太郎(18)だ。26日に行われたプロ野球ドラフト会議。高校通算111本塁打のスラッガーを、日本ハムが引き当てた。巨人、阪神など歴代2位タイとなる7球2017/10/28日刊ゲンダイ詳しく見る