香港ダービー
2018/12/10
2015/16シーズンの香港年度代表馬ワーザーが引退 今年の宝塚記念2着馬
表された。通算33戦10勝。同馬は父タヴィストック、母バガロリーズ(父ザビール)という血統のニュージーランド産馬。2014年にニュージーランドでデビュー。香港に移籍後、2016年に香港ダービーを制し、同年のクイーンエリザベス2世C、2017年香港ゴールドC、チャンピオンズ&チャターCとG1を3勝。今シーズン チャターC ニュージーランド 宝塚記念 年度代表馬ワーザー 母バガロリーズ 父ザビール 父タヴィストック 香港 香港ゴールドC 香港ジョッキークラブ 香港ダービー 香港年度代表馬ワーザー Jムーア厩舎2018/12/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念・外国馬診断】香港からの刺客ワーザー 馬場渋化ならV確率さらにアップ
で2着2回という好成績を残して、香港のJ・ムーア調教師(香港リーディングトレーナー7回の名伯楽)の下に移籍した。すぐに頭角を現し、移籍後4戦目となった2016年3月の香港ダービーを制して世代の頂点に立つと、続く稍重馬場のクイーンエリザベスII世Cでは4馬身半差をつけて圧勝(日本のラブリーデイ=4着、2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
【香港QE2世C】モレイラ日本勢の脅威に ピンハイスターとコンビ
ターとコンビ。前走の香港ダービーは最後方から一気に突き抜け4連勝で世代の頂点に輝いた。このレースは「同年のダービー馬」が10年以降、アンビシャスドラゴン(11年)、デザインズオンローム(14年)、ワーザー(16年)と3勝を挙げる活躍。勢いはメンバー最上位で、日本勢の脅威になることは間違いない。名手は2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/06
【香港C】ワーザー “地元の誇り”と圧倒的存在感
馬。ニュージーランド、オーストラリアで重賞2勝を挙げた後に香港に移籍し、16年香港ダービーを勝って一気に存在感を高めた。昨年のクイーンエリザベス2世Cは、日本のファンにも衝撃だったのではないか。直線残り300メートルで独走態勢に入ると、地元の古豪ミリタリーアタックを4馬身半も突き放して勝利。ラブリー2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る