「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（３０日、エムウエーブ）全競技終了後、平昌五輪代表の女子８選手、男子８選手が発表された。女子では複数種目で金メダルが期待される高木美帆（２３）＝日体大助手＝が、１０年バンクーバー五輪以来２大会ぶり２度目の代表入り。姉・菜那（２５）＝日本電産サンキョー＝もソ

「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（２９日、エムウエーブ）男子１５００メートルは小田卓朗（２５）＝開発計画研究所＝が１分４５秒９１の国内最高で１位となり、初の五輪出場を確実にした。小田は２８日の１０００メートルに続き、国内最高で２冠を達成。２種目で初の五輪代表を確実にした。前日抑えていたガ

「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（２７日、エムウエーブ）男子５００メートルが行われ、１０年バンクーバー五輪銀メダリストの長島圭一郎（３５）＝リカバリー＝は３５秒５０で１４位に終わり、４大会連続の五輪出場を逃し、現役引退を表明した。完全燃焼だった。タイムは全盛期のタイムには大きく届かない３

「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（２７日、エムウエーブ）男子５００メートルが行われ、１０年バンクーバー五輪銀メダリストの長島圭一郎（３５）＝リカバリー＝は３５秒５０で１４位に終わり、４大会連続の五輪出場を逃し、現役引退を表明した。完全燃焼だった。タイムは全盛期のタイムには大きく届かない３

「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（２７日開幕、長野・エムウエーブ）バンクーバー五輪男子５００メートル銀メダリストで今季限りでの引退を表明している長島圭一郎（３５）＝リカバリー＝が２６日、翌日に迫った最終選考会に向けた思いを明かした。前日練習を終えたベテランは「いい頃に比べると難しいけど、

「スピードスケート・平昌五輪日本代表選考会」（２７日開幕、長野・エムウエーブ）最終選考会を前にした公式練習が２６日に行われ、有力選手たちが前日調整。念願の姉妹五輪の夢がかかる高木美帆（２３）＝日体大助手、奈那（２５）＝日本電産サンキョー＝の２人も最終調整に余念がなかった。１５歳でバンクーバー五輪代表