小倉大賞典
2019/03/26
【大阪杯】スティッフェリオ「このメンバーでもやれる気はする」
きるかどうかがカギになるが、陣営は色気を見せていた。音無調教師「中間の追い切りが軽くなった前走(小倉大賞典=1着)は太め残り。あの状態で走れたんだから、力をつけているのは間違いないよね。この馬のレースで評価しているのは厳しい展開を粘り込んだ札幌記念(5着)。このメンバーでもやれる気はするんだけどな」2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【小倉大賞典・後記】重賞連勝スティッフェリオ 着差じゃ分からない驚くべき地力強化
GIII小倉大賞典(17日=小倉芝1800メートル)は、3番人気のスティッフェリオ(牡5・音無)が好位追走から直線で抜け出して優勝。前走のGIII福島記念に続く重賞連勝を飾った。レースは鞍上が出ムチを入れてハナを主張したサイモンラムセスの逃げで始まった。向正面で後続との差を広げ、大逃げの形となったが2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【小倉記念・後記】トリオンフ 武豊の精密体内時計で押し切りレコード勝ち
4角先頭の積極策で1分56秒9のレコードV。同レース1番人気12連敗の呪縛を解く危なげない内容で、2月の小倉大賞典に続く2度目の重賞制覇を再び小倉の地で飾った。「逃げ馬不在のメンバー構成。何も行かないのなら、行ってもいいぐらいのつもりでした」ゲートが開く前から武豊の思惑は須貝調教師と一致していた。逃2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉記念展望】武豊トリオンフVS池江勢ストロング&クロニクル
役を張るのは、2月の小倉大賞典で重賞初制覇を挙げたトリオンフだ。G1の大阪杯こそ8着に崩れたものの、前々走の新潟大賞典4着、前走の鳴尾記念2着と安定した内容。武豊を鞍上に迎え、〈2・1・0・0〉と得意の小倉で重賞2勝目を狙う。続くのは池江勢。前走の宝塚記念は11着に敗れたストロングタイタンだが、前々2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/09
【函館記念】スズカデヴィアス「どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み」
(全体時計はモヤで計不)。直線は上々の反応で馬体もいい感じに仕上がりつつある。橋田調教師「2走前(小倉大賞典=3着)は故障馬のあおりを受ける不利もあったが、前走(新潟大賞典=1着)でようやく重賞を勝てたね。1週前追いはしっかりと動けていた。位置にこだわらず、どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
【阪神大賞典】“スタミナお化け”ヤマカツライデンの単騎逃げが波乱呼ぶ!
9年のオウケンブルースリ(7着)のみ。GII阪神大賞典は数あるJRA重賞の中でも銀行レースとして定着しているが…。「今年はGI馬が不在。波乱の目は十分にある」とは栗東得ダネ班だ。無尽蔵のスタミナを誇る、あの馬の逃げを軽視すると痛い目に遭うぞ!!前走の小倉大賞典ではハナを主張できる展開にも見えたヤマカ2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【金鯱賞】ダッシングブレイズ「もうひと絞りあれば、ここに入っても楽しみ」
週前追い切りは前走(小倉大賞典=4着)から間隔が詰まっていることから、1週前は坂路4ハロン64・9―46・0―14・3秒と調整程度。ただ、馬体は引き締まった印象で、上がり目は期待できそう。吉元助手「前走は勝負に行って止まってしまったけど、久々を考えれば内容は良かった。タイトな競馬もいい経験になったと2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【小倉大賞典・後記】重賞初制覇トリオンフ 中距離路線に誕生した「新星」の行方は?
GIII小倉大賞典(18日=小倉芝1800メートル)は1番人気のトリオンフ(セン4・須貝)が2着クインズミラーグロに2馬身半差をつけて重賞初制覇。鞍上の川田は同レース4勝目でファンの支持に応えた。突如として中距離路線に誕生した新星。その行方はいかに?「自信を持って(小倉に)連れてきたが、上がり馬に52018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
2017/03/07
【金鯱賞】ヒストリカル8歳にして全盛「広い中京替わりは歓迎」
に定着していたレースだが、今年からGIに昇格した大阪杯の“前哨戦”として位置付けされ、メンバーもグンと強力になった。ハイレベルな戦いが予想される中、当欄推奨は8歳馬ヒストリカル。前走(小倉大賞典)はハイペースがハマっての2着でフロック視する声もあるが、陣営は「末脚に衰えなし。広い中京替わりは歓迎」と2017/03/07東京スポーツ詳しく見る【金鯱賞】ロードヴァンドール「このメンバーでもチャンスはある」
陣営は出走メンバーを確認して「あまり行きたそうな馬がいないね」と口元を緩めた。昆調教師「前走(小倉大賞典=4着)は先行馬に厳しい流れの中、よく踏ん張った。ああいう競馬を経験したことは今後につながるし、粘りも違ってくるはず。今回はもう少し楽に行けそうだし、このメンバーでもチャンスはあると思っているよ」2017/03/07東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【中山記念】アンビシャス 順調「あとは前が楽な競馬になるかどうかだけ」
た。音無調教師「牧場でも乗り込んできたし、いつもの直前と変わらないね。1800メートルならかかるところもなく、しまいは確実に伸びてくる。あとは前が楽な競馬になるかどうかだけ」先週の小倉大賞典でヒストリカルがマルターズアポジーを捕らえられず2着に敗れた後だけに、トレーナーは展開だけが気掛かりのようだ。2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【小倉大賞典】マルターズアポジー“肉を切らせて骨を断った”逃走V
GIII小倉大賞典(19日=小倉芝1800メートル)は、果敢にハナを奪った4番人気のマルターズアポジー(牡5・堀井)が後続の追撃を振り切って完勝。持ち前の先行力を存分に発揮し、昨年のGIII福島記念に続く重賞2勝目を飾った。1000メートル通過は57秒6。過去10年どころか、その歴史を20年さかのぼ2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【小倉大賞典】マルターズアポジーが逃げ切り勝ち
ち。勝ち時計は1分45秒8。2着は8番人気のヒストリカル。3着は5番人気のクラリティスカイ。2017/02/19東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【小倉大賞典】パドルウィール「最近は力をつけて、しまいが粘り強くなった」
【小倉大賞典(日曜=19日、小倉芝1800メートル)注目馬14日朝の表情:栗東】金鯱賞2着でオープン入りを果たしたパドルウィールは坂路で軽めのキャンターを行い、15日の最終追い切りに備えた。陣営は本格化を迎えた愛馬に目を細めた。中尾調教師「先週の追い切りの動きは良かったし、今回もいい状態で臨めそう。2017/02/14東京スポーツ詳しく見る【小倉大賞典】コスモソーンパーク「小倉は相性がいいし、一昨年のように馬場が渋ってほしい」
【小倉大賞典(日曜=19日、小倉芝1800メートル)注目馬14日朝の表情:小倉競馬場】一昨年2着、昨年8着に続く3年連続の出走となる9歳馬コスモソーンパークは角馬場で息を整えてからダート1周のキャンター。田端助手「年齢的にズブさが出てきたので、前回(ニューイヤーS=5着)はブリンカーを着用。行きっぷ2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
ウインフルブルームが小倉大賞典を回避
まま様子を見て、今後のことを考えます」と宮本師。2017/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
【小倉記念展望】古豪ダコールがシリーズ制覇に弾みのV狙う
豪ダコールだ。2月の小倉大賞典はタイム差なしの2着。前走の七夕賞も2着とまとめ、力の衰えがないことを証明した。中竹和也調教師は「良馬場だと力を出せますね。前走もハンデを背負っていたし、小牧ジョッキーも完璧に乗ってくれた。小倉は一番路盤が合っている。今回もハンデ次第だけど、具合はいいので」と力を込める2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
【中京記念】昨年覇者スマートオリオン「この馬の走りができればトップハンデでも勝負になるのでは」
美浦】昨年の覇者スマートオリオンは近走惨敗続きだが、陣営は前向きで反撃を誓った。水出助手「前走の小倉大賞典(16着)は距離が長かった。放牧を挟んで順調に調教をこなしてきたので馬の調子は上がっているし、左回りのマイルもベスト条件。この馬の走りができれば、57・5キロのトップハンデでも勝負になるのでは」2016/07/19東京スポーツ詳しく見る