オダギリジョー（42）の長編初監督映画「ある船頭の話」（9月公開）の主人公を、柄本明（70）が演じることが29日、分かった。オダギリ監督が脚本も手掛けた作品で、橋の建設が進む山村の川岸の小屋に住む船頭トイチの前に1人の少女が現れ、トイチの人生が大きく変わっていく物語。柄本にとっては11年ぶりの主演作

オダギリジョー（42）が1日、東京・新宿バルト9で行われた「第15回ラテンビート映画祭」オープニングセレモニーに出席した。オダギリは昨年10月公開の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（阪本順治監督）に主演。革命家チェ・ゲバラと、母国と自由と愛のため戦った日系ボリビア人を演じた。「キューバで撮影しま

、忘れられない元彼（オダギリジョー）との間で揺れる女性心を描いた。自分ならどちらの男性を選ぶか聞かれると「どっちも嫌ですよ！２人ともしょうもない」と苦笑したが「男と女は、しょうもなくったって引かれたりするものですからね」と主人公に理解を示した。太賀はギター弾き語りで生歌を披露。オダギリは「役者にして

の完成試写会に共演のオダギリジョー（４１）、太賀（２４）と出席した。同名人気漫画の初実写化で、同居中同居中の青年（太賀）と元彼（オダギリ）との間で揺れる女性心理を描いた物語。オダギリとは１２年ぶりの共演で、「初共演のとき、私は新人で、オダギリさんのアドリブに困ったんですけど、今回もオーラにやられた」

俳優のオダギリジョー（４１）の“映画界革命”が業界で話題となっている。オダギリが「革命」を口にしたのは先週行われた主演映画「エルネスト」（１０月６日公開、阪本順治監督）の舞台あいさつだった。物語は、キューバ革命の英雄、チェ・ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられた“もう１人のゲバラ”日系

上映され、主演俳優のオダギリジョー（４１）とメガホンを執った阪本順治監督（５８）が会見した。オダギリは、祖国ボリビアでの抵抗運動に身を投じ、革命家チェ・ゲバラから“エルネスト”と名付けられた実在の日系２世、フレディ前村ウルタードを演じた。映画に詳しい海外メディアが、オダギリが２００３年に出演した映画

で登場。自身の新作でオダギリジョー（４１）主演の日本・キューバ合作映画「エルネスト」（１０月公開）の撮影エピソードを披露した。革命家チェ・ゲバラとともに闘った実在の日系ボリビア人、フレディ前村役のオダギリは全編スペイン語に挑戦した。「フレディ前村はボリビアのベニ州出身で、（オダギリは）ただのスペイン

日、台北で行われた。オダギリジョー（４０）と松岡監督が現地に飛び、空港では待ち構えていた１００人以上のファンや報道陣に囲まれた。会見では、オダギリと松岡監督が、詰めかけた地元の主要媒体５０社以上、１００名以上の報道陣の直撃を受けた。－オダギリさんは７年前に台湾にいらしていますがオダギリ「７年前はバタ

俳優のオダギリジョー（４０）と三浦友和（６４）が１９日、東京・多摩市のパルテノン多摩で開催された「第８回ＴＡＭＡ映画賞授賞式」に出席した。三浦は「葛城事件」「６４―ロクヨン―」、オダギリは「オーバー・フェンス」「ＦＯＵＪＩＴＡ」に出演し、それぞれ最優秀男優賞に輝いた。奇抜なヘアスタイルで登場したオダ

さつに登壇した。主演オダギリジョー（４０）が別映画の撮影で不在。代わりに登場したオダギリ等身大パネルに、発案者松田は「『劇中の絵は４Ｋで撮ってるから大丈夫』ってスタッフが言ってたのに、画質が…」と苦笑した。松田がオダギリからのユーモアあふれる手紙を代読すると、会場は大盛り上がり。蒼井は「翔太くんが１

オダギリジョー（４０）主演映画「オーバー・フェンス」（山下敦弘監督、９月公開）の完成試写会が２８日、都内で行われ、オダギリらが舞台あいさつした。涼しい顔でステッキを手に登場したオダギリだが「これ、ファッションでも何でもなくて、腰を痛めちゃったんです。タイトルには申し訳ないんですけど、今日はちょっと何

オダギリジョー（４０）の主演映画「オーバー・フェンス」（山下敦弘監督、９月公開）の完成試写会が２８日、都内で行われ、オダギリらが舞台あいさつした。涼しい顔でステッキを手に登場したオダギリだが「これ、ファッションでも何でもなくて、腰を痛めちゃったんです」と腰痛に悩まされていることを明かした。ファッショ