南D
2018/04/17
【フローラS】レーツェル「臨戦過程に不安はあるが、ポテンシャルは高い」
戦2勝のレーツェルは南D(ダート)で軽めのキャンター。シルエットに太め感はなく、5か月半のブランクを感じさせない。伊藤大調教師「鼻出血できさらぎ賞を自重したが、その後の調整は問題ない。先週中、週末としっかり動かしているので、今週は木曜にサラッと追う予定。臨戦過程に不安はあるが、ポテンシャルは高いと思2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/03
【阪神牝馬S】ソウルスターリング「年を重ねて馬にたくましさが出てきた」
ウルスターリングは、南D(ダート)で軽めのキャンターを行い、全休明けの体をほぐした。藤沢和調教師「昨秋は牡馬相手にいい結果が出なかったけど、年を重ねて馬にたくましさが出てきたし、前向きな気持ちも変わらないから、この春はヴィクトリアマイルを目標に定めた。いい形で仕切り直したいね」なお、4日の最終追い切2018/04/03東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】ステルヴィオ「距離は長い方がいいタイプ」
2着馬ステルヴィオは南D(ダート)で軽めのキャンター。終始、落ち着いて走れており、馬体もフックラ。3か月ぶりの実戦となるが、いきなりから力を発揮できそうだ。木村調教師「1週前(7日)、日曜(11日)と動きはすこぶる良かった。ここまでは順調にきている。距離は長い方がいいタイプ。中身のある競馬をして本番2018/03/13東京スポーツ詳しく見る【阪神大賞典】アルバート「大きな舞台へ向けて好結果を期待」
ヤーズSで3連覇を達成したアルバート。放牧先から帰厩後も丹念に乗り込まれ、この日は南D(ダート)を軽めキャンター。気配は良好だ。陣営も自信をのぞかせた。森助手「前走はこれまでのステイヤーズSで一番強い勝ち方。年齢的な衰えはないし、長丁場での安定感はかなりのもの。大きな舞台へ向けて好結果を期待したい」2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念】マルターズアポジー「ベストは平坦コースも距離千八はピッタリ」
ズアポジーは角馬場→南D(ダート)で微調整。最終追い切り翌日の体をほぐした。陣営は粘り込みを狙う。調教役の米良助手「休み明けですが、追うごとに動きが良くなってきたし、もともと調子の変動の少ないタイプ。今回も力は出せるでしょう。ベストは平坦コースでも、距離1800メートルはピッタリ。うまいことマイペー2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【根岸S】ノボバカラ 千四がベスト「自分のペースで競馬ができれば、変わり身があっていい」
の降雪の影響により、南D(ダート)、坂路、北C(ダート)のみ開場。ノボバカラは南Dで軽めのキャンターを行った。馬体をスカッと見せ、気配の良さがうかがえる。天間調教師「カペラS(8着)の内容を見ると、1200メートルは少し忙しい感じ。1400メートルがベストだろう。昨年(16着)はスタートでトモを滑ら2018/01/23東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】キングハート「京都はもちろん、寒い時期も実績がある」
美浦】キングハートは南D(ダート)経由で坂路入り。感触を確かめるように、軽く駆け上がった。星野調教師「ここ2週はしっかりと時計を出しているので、今週はサッと流す程度で十分かな。函館から小倉まで、昨夏は遠征続きで頑張ってくれたからね。いい休養になったと思う。自分で体をつくる馬で、太め感のない仕上がり。2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】アルバート「コースは問わないので改めて期待」
ルバートは坂路経由で南D(ダート)入り。その馬体は一段と厚みを増しており、迫力十分だ。陣営は巻き返しへ意欲を見せた。森助手「中間は海外遠征も視野に入っていたが、飛行機の調整がうまくいかず、国内戦に専念することに。前走(オールカマー=7着)は不利がこたえただけで、デキはいい意味で変わらない。コースは問2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】関屋記念覇者マルターズアポジー「デキ落ちは見られず、開幕週の馬場やコース形態は魅力」
マルターズアポジーは南D(ダート)で軽めの運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。米良助手「いいですね。いつもよりレース間隔は詰まりますが、デキ落ちは見られず、好調をキープしています。逃げ馬の宿命で今回も前走のような展開に持ち込めるかは分かりませんが、開幕週の馬場やコース形態は魅力。再度自分の形なら2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】プレトリア「鞍上の指示に瞬時に反応できるところが長所」
坂路を軽く1本駆け上がった後、南D(ダート)でキャンター。新馬Vから2か月半の間隔は空いたが、馬体は引き締まって見える。篠島助手「以前はカーッとする面があって、調教でもてこずったりしたけど、今はだいぶ落ち着きも出た。折り合いがつくし、鞍上の指示に瞬時に反応できるところが長所。距離も大丈夫だと思うよ」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】昨年覇者ロゴタイプ「以前より並足もグンと良くなって、衰えは感じない」
年の覇者ロゴタイプは南D(ダート)を長めからゆったりと流した。連覇に向けて態勢は整いつつある。自ら手綱を取った田中剛調教師「気持ち良く走らせて、(31日の)最終追い切りに向けて、いい調整ができた。(中間、フレグモーネでダービー卿CTを見送る誤算があったものの)発見が早かったのもあって、すぐに対応でき2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
【中山記念】ロゴタイプ「普通キャンターでの感触も、いい雰囲気」
角馬場で体をほぐした後、南D(ダート)で1周半。明けて7歳になり、さらに風格が増した感すらある。田中剛調教師「香港遠征(香港マイル=5着)後は少しだけ疲れが出たが、放牧先から帰厩した時点で疲れは取れていた。その後はいつも通り。普通キャンターでの感触も、いい雰囲気だと感じた」今年最初のレースへ好態勢で2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
は坂路経由でダート(南D)を半周。去勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にしても相手が揃っている中で、この馬としては脚を使っているよ。昨年は前日の雨の影響で馬場が渋ったのが2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【カペラS】コーリンベリー「中山替わりは問題ないと思うので今度こそ」
浦】コーリンベリーは南D(ダート)で軽めのキャンター。活気十分の動きを見せた。小野調教師「中間も至って順調。体調面は安定しているね。厳しい展開だった前走(JBCスプリント=3着)は仕方のない結果。中山替わりは問題ないと思うので今度こそ」昨年のJBCスプリントをはじめ交流重賞3勝の実力馬が中央での初タ2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】昨年覇者マリアライト「もともと叩いて良くなるタイプ」
美浦】マリアライトは南D(ダート)でキャンター調整を行い、9日の最終追い切りに備えた。陣営は連覇へ向け、着々と態勢を整えている。久保田調教師「前走(オールカマー=5着)の行きっぷりがひと息だったので1週前はメンコを外して追い切った。その分ピリッとしてきた印象だね。もともと叩いて良くなるタイプだし実際2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】モーリス「この中間も至って順調」
ーリスはゆったりと坂路を1本登坂した後、南D(ダート)で微調整。乗り手を自らリードする行きっぷりの良さと体全体を使った力強い踏み込みが好印象。中距離制圧の時は迫っている。橋本助手「馬場が渋った札幌記念(2着)は勝ち馬にうまく乗られてしまったけど、レース内容自体は良かった。この中間も至って順調なので」2016/10/25東京スポーツ詳しく見る【スワンS】昨年覇者アルビアーノ「春よりデキは断然いい」
アーノは坂路1本から南D(ダート)をダクで半周。トモにボリュームがあり、気配の良さが伝わってくる。木村調教師「日曜(坂路4ハロン51・9―11・7秒)はしまいを伸ばすイメージだったけど、想像した以上に反応が良かった。春よりデキは断然いいよ。いい形で先につなげたい」昨年同様、レース後は栗東に滞在してマ2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
2016/10/04
【毎日王冠】ロゴタイプ「元気がいい中にも落ち着きがあり」
扱い。事前に馬場入り申請された馬が調教を行った中で、毎日王冠登録馬ではロゴタイプが唯一、馬場入り。南D(ダート)でダクからキャンターに移り、ゴール前はハロン15秒ほどのラップで駆け抜けた。田中剛調教師「(前夜の)雨の後の一番乗りで、ちょうどいい感じに締まった馬場でしたね。元気がいい中にも落ち着きがあ2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】マウントロブソン「挫石の影響で調教が遅れ気味も、ここにきて挽回中」
ロブソンは坂路経由で南D(ダート)入り。男馬にしては線が細く見えた春とは違い、ボリュームのある体つきに。動きもキビキビしている。渡辺助手「中間は挫石の影響で調教が遅れ気味だったが、ここにきて挽回中。1週前はまだ太かったので、直前でどこまで良くなってくるかだね」15日予定の最終追い切りの動きに注目だ。2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/24
【日本ダービー】マウントロブソン「折り合いはつくので距離も大丈夫」
は坂路経由でダート(南D)入り。19日に帰厩したドゥラメンテ(左)の後ろにつけ終始、落ち着いた走りを見せた。気配の良さは前走以上だ。陣営も“進化”に手応えを感じていた。橋本助手「この中間は時計を出し始めてからも以前のような硬さは出てきてないし、1週前追い切りもしっかりと動けていた。折り合いはつくので2016/05/24東京スポーツ詳しく見る