０１２年に当時Ｊ２だった湘南入り。１７年に神戸へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が１０６試合８得点、Ｊ２が３３試合９得点。今季はＪ１で１９試合１得点だった。大槻は山形を通じ、「まずこのような機会を与えてくださったモンテディオ山形の関係者の皆さま本当にありがとうございます。目標であるＪ１昇格

Ｊ２モンテディオ山形は８日、ホーム・千葉戦（１０日午後２時）に備え、山形・天童市内で調整。６日の天皇杯・岐阜戦で、プロでは初となるヘディングゴールを決めたＭＦ汰木（ゆるき）康也（２２）が、公式戦連続ゴールを狙う。ランニングなど軽いメニューで仕上げた汰木。岐阜戦ではプロ初の２得点を挙げる活躍で、３回戦

Ｊ２モンテディオ山形のＤＦ山田拓巳（２８）が、大宮ＦＷ大前元紀（２８）との同期対決に闘志を燃やした。チームは９日、ホーム・大宮戦（１３日午後２時、ＮＤスタ）に備え、山形・天童市内で練習を行った。市船橋高ＯＢの山田と流通経大柏高卒の大前は、千葉の強豪校でしのぎを削ったライバルだ。高校総体や全国選手権の

Ｊ２モンテディオ山形は１５日のホーム・京都戦（１３時、ＮＤスタ）に合わせ、天童市の山形県総合運動公園内で「モンテ桜まつり」を開催する。「無料ドリンクプレゼント」では、公園内にある桜並木を撮影した写真をシーズンシートファンクラブブースに提示すると、先着２００人にスタジアム内の三栄本社売店で使用できるソ

はかつてＪ１横浜、Ｊ１当時の福岡でもプレーし、リーグ戦の通算成績はＪ１が４試合０試合、Ｊ２が１２７試合８得点。昨季はＪ２で１０試合０得点だった。古部はクラブを通じて「私にプレーする機会をくださったモンテディオ山形をＪ１に昇格させるために全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

Ｊ２モンテディオ山形の元日本代表ＤＦ坂井達弥（２７）は１日、自身ツイッターで福岡のテレビ局・ＴＮＣテレビ西日本の「ももち浜ストア」などに出演する内田夏美さんと結婚したことを発表した。「私ごとではありますが、この度結婚することになりました！今年は身を固めて完全移籍で山形にいくので、Ｊ１昇格に向けてより

Ｊ２モンテディオ山形は２０日、Ｊ１清水エスパルスから期限付き移籍加入中のＦＷ瀬沼優司（２７）が来季、山形へ完全移籍加入すると発表した。同選手は、２０１５～１６年にＪ２愛媛へ期限付き移籍した後、今季は山形へ。Ｊ２リーグ戦３８試合に出場し、チーム２位の９得点をマークした。クラブを通じて「今年経験した手応

Ｊ２モンテディオ山形は２８日、ＭＦ松岡亮輔（３３）が、１２月２日に山形・天童市の「天童市子育て未来館げんキッズ」の一日支配人に就任すると発表した。当日は子供達に大人気の松岡が、チームのイクメン代表として、げんキッズ支配人として子供達を出迎える。また、松岡によるヘディング教室や、景品が当たるじゃんけん

季最終戦に臨んだＪ２モンテディオ山形は、ホームで岐阜に４－１で快勝した。勝ち点を５９に伸ばし、１１位で全日程を終了した。１点ビハインドから前半のうちに逆転。後半にＭＦ鈴木雄斗（２３）の２ゴールで突き放し、来季３年ぶりの昇格に向けて弾みをつけた。最終節で意地を見せた。雪が降りしきるスタジアム山形で、山

Ｊ２モンテディオ山形は１１日、早大ＤＦ熊本雄太（２２）が、来季加入することが内定したと発表した。熊本は福岡県出身。川崎ＦＣ、東福岡高、早大ア式蹴球部でプレー。利き足は右。身長１８６センチ、体重８３キロの恵まれた体格で、プレーについて、クラブは「空中戦の強さとフィジカルの強さが特徴。攻撃においてはロン

Ｊ２モンテディオ山形は、２４日のホーム・熊本戦（午後３時、ＮＤスタ）で、山形交響楽団の金管五重奏による演奏を行う。クラブは山形交響楽団と、モンテディオ山形アンセム「ＳｐｉｒｉｔｏｆＹＡＭＡＧＡＴＡ」を制作。毎試合、スタジアムの盛り上がりに華をそえている。今回、創立４５周年を迎えた山形交響楽団が、初め

Ｊ２モンテディオ山形は１５日、来季の加入が内定している筑波大ＦＷ北川柊斗（２２）が、ＪＦＡ・Ｊリーグ特別指定選手に承認されたと発表した。承認期間中は山形のＪ２リーグ戦への出場が可能となる。北川は名古屋Ｕ―１５、１８を経て、筑波大でプレー。Ｕ―１５～１９の年代別日本代表に選出された。

Ｊ２モンテディオ山形は５日、ＤＦイ・ジェスン（２３）が負傷し、「左膝軟骨損傷、全治６～８週」と診断され、手術を受けたと発表した。山形２年目の今季は、５月１７日のホーム・松本戦（１〇０）で、後半４４分からリーグ戦初出場。今季の出場はこの１試合１分、無得点にとどまっていた。韓国・東国大出身で、昨季から山

公園サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形は仙台大との練習試合を行い、前半２４分に先制されたが、後半に大量５点を挙げて逆転勝ちした。後半１０分にＤＦ瀬川和樹（２７）が同点弾、２２分にはＤＦ栗山直樹（２６）が勝ち越し弾を決めた。さらに３５分にはＭＦ長沼洋一（２０）、３７分にＭＦ太田徹郎（２８）、４１分にＤＦ

フトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで千葉と２―２で引き分けた。連敗を免れ、勝ち点を４２に伸ばしたが、順位は１３位のまま。前半４０分にＤＦ山田拓巳（２７）の今季初得点となる右足ミドルで先制。後半に千葉ＦＷラリベイ（３３）の２発で一時は逆転されたが、後半ロスタイム４９分、途中出場のＦＷ永藤歩

３４）が１１日、Ｊ２モンテディオ山形対ツエーゲン金沢戦の開始前に、ＮＤソフトスタジアム山形でミニライブを行った。雨の中で「ＬＯＶＥマシーン」「恋愛レボリューション２１」など計３曲を披露。第１子を妊娠中の保田も、元気いっぱいに熱唱していた。身長１４４・５センチと“ミニモニ”サイズの矢口は「遠くの皆さん

フトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで金沢に競り勝ち、今季４度目の連勝で暫定１０位に浮上した。ＭＦ瀬沼優司（２６）が、試合開始約２０秒（公式記録は前半１分）に、ＤＦ山田拓巳（２７）のクロスに合わせて先制ヘッド。「立ち上がりでしっかり相手を押し込んで、主導権を握りたかったので良かった」と、振

紫山サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形は、Ｊ１ベガルタ仙台に１―１で引き分けた。１本目は０―０。２本目は２９分に仙台ＤＦ石川直樹（３１）に先制ゴールを許した。しかし４０分、ＭＦ佐藤優平（２６）が同点弾。今季はここまでリーグ戦出場なし。昨年１２月に左膝関節前十字靭（じん）帯損傷の修復手術を受け、全治６か

Ｊ２モンテディオ山形は２５日の徳島戦（１８時、ＮＤスタ）からホームで行われるナイトゲームを対象として、「モンテイルミネーション」を実施する。同企画は今年で４度目を迎える。ＮＤソフトスタジアム山形の中央エリアに、チームカラーの青いユニホームをかたどったイルミネーションを設置する。大きさは縦２・８メート

Ｊ２モンテディオ山形は２１日、ホームでＪ２長崎と天皇杯２回戦（１９時、ＮＤスタ）に臨む。今季公式戦初出場が濃厚なＧＫ富居大樹（２７）は「アピールしないと」と闘志を燃やした。チームは２０日、天童市内で約１時間半、非公開で最終調整を図った。山形はリーグ９戦負けなし（５勝４引き分け）と好調を維持する。その

フトスタジアム山形）モンテディオ山形の２年目ＦＷ永藤歩（１９）が、今季初ゴールを決めた。Ｊ通算２点目となる。１―１に追い付かれて迎えた後半２２分からピッチに立つと、わずか２分後の２４分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の左からのグラウンダークロスに飛び込み、右足弾を決めた。「１点が欲しかったので、ボールに飛び込

ィライトスタジアム）モンテディオ山形がアウェーで岡山に競り負け、今季初の３連勝を逃した。１―２で後半ロスタイムに入ると、セットプレーでＧＫ児玉剛（２９）も相手ゴール前に上がった。しかし最後は守護神のヘディングが枠をとらえられず試合終了。シュート数は児玉の１本を含む１４対６と圧倒したが、勝利には結び付

Ｊ２モンテディオ山形に今季新加入の、ＦＷ中山仁斗（まさと、２５）が貪欲に今季初得点を目指す。チームは５日、天童市内でホーム・大分戦（９日、ＮＤスタ）に向けて午前・午後の２部練習を行った。この日行われたミニゲームで、何度も左足でシュートを放った２５歳は「まずはシュートをたくさん打たないと。打つ姿勢を強

フトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで福岡と引き分けた。今季は開幕戦勝利も、４試合連続引き分け。負けてはいないが、白星からも遠ざかっている。山形ひと筋プロ１０年目のＤＦ山田拓巳（２７）は、後半３１分から途中出場。クロスに合わせてヘディングシュートを放つなど、存在感を発揮した。今季ホーム２戦

サッカーＪ２モンテディオ山形のＭＦ佐藤優平（２６）と離婚していたことを発表したモデルＭＡＬＩＡ．（３４）が５日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」に生出演した。番組冒頭、ＭＡＬＩＡ．は「すいません、お騒がせしました」と離婚を報告。ＭＣの爆笑問題田中裕二（５２）から「原因はやっぱり遠距離にある？」と問われ

３４）がサッカーＪ２モンテディオ山形のＭＦ佐藤優平（２６）と離婚していたことを４日、自身のブログで発表した。冒頭「一部報道につきまして、私事でお騒がせしてしまいました事をお詫び申し上げます」と始め、「この度、私ＭＡＬＩＡ．は、佐藤優平さんと離婚した事をご報告させて頂きます」と報告。原因について遠距離

した夫でサッカーＪ２モンテディオ山形のＭＦ佐藤優平（２６）と離婚していたことが３日、分かった。関係者によると、原因は遠距離によるすれ違いで、今月に入って離婚届を提出したという。結婚当初は佐藤がＪ１横浜Ｍに在籍していたため、前夫たちとの間に誕生した子供３人と５人で東京都内で暮らしていたが、１５年７月に

Ｊ２モンテディオ山形は２５日から、２０１７年度シーズングッズの新商品の発売を開始すると発表した。今シーズンの選手の写真が入った卓上カレンダー（税抜き１０００円）やタオルマフラー（税抜き１５００円）など、３種類のグッズを新たに販売する。また、山形は合わせてクラブオフィシャルショップのスポーツプラザ２１

Ｊ２モンテディオ山形は２２日、２０１７年度のオフィシャルイヤーブックが完成したと発表した。トップチームの全選手のメンバーリストに加え、ユース・ジュニアユース等アカデミーグループの紹介や、ユース出身のＧＫ摂津颯登（はやと・２０）とＤＦ高橋成樹（１８）のインタビューなどが掲載されている。先行販売はスポー

Ｊ２モンテディオ山形のＤＦ石川竜也（３７）が１５日、２０１５年以来、３季ぶりとなるＪ１復帰に意欲を示した。チームはこの日、千葉・市原市内での２次キャンプでミニゲームなど２部練習を実施。チーム最年長の石川は、サイドから持ち味の正確なクロスを上げるなど、精力的な動きを見せ「コンディションは上がっている」

Ｊ２モンテディオ山形は、昨季に引き続き「モンテディオ山形２０１７オーダーメイドのぼり」の販売を、１５日に開始した。デザインはチームマスコットのディーオのアップなど６種類が用意されており、大きさはタテ１８０センチ、ヨコ４５センチ。のぼりの下部には１０文字以内で名前やコメントが入れられるようになっている

Ｊ２モンテディオ山形のＧＫ富居大樹（２７）が、１次キャンプ地の静岡・御前崎市で偶然の再会を果たした。選手たちが宿泊する静岡カントリー浜岡コース＆ホテルに勤める、山形担当の池谷裕哉さん（２４）は、母校・東京国際大サッカー部の２学年後輩にあたる。母校のある埼玉・川越から遠く離れた静岡での再会に、富居は「

主力が去る中、注目を集めるのが、モンテディオ山形から加入したベテランＧＫ山岸範宏選手（３８）と、小倉北区出身で新キャプテンに就いたＦＷ池元友樹選手（３１）。昇格のキーマンとして期待がかかる。山岸選手は昨季、山形で４１試合に出場。ギラヴァンツのＪ３降格が決まった最終節の山形戦（昨年１１月２０日）でも、

Ｊ２モンテディオ山形は、静岡・御前崎市内での１次合宿２日目となる１８日、２部練習で汗を流した。ミニゲームで精力的な動きを見せた新加入のＦＷ中山仁斗（まさと・２４）は「今季は１５得点取りたいです」と高い目標を掲げた。昨季はＪ２山口で、左足からの力強いシュートを武器に自己最多の１１得点。出場はケガの影響

Ｊ２モンテディオ山形は１５日、山形・天童市内でキックオフイベントを行い、“キング”の愛称で親しまれたＯＢの大島秀夫氏（３６）が応援ゲストとしてトークショーを行った。同じくＯＢの越智隼人氏（３４）とともに入場すると、会場に集まった約２０００人のサポーターは「大島、キング！」の声援で出迎えた。大島氏も笑

Ｊ２モンテディオ山形からＪ３ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍が発表された、元日本代表ＧＫ山岸範宏（３８）が、２年半在籍した山形への思いを激白した。主将、正ＧＫとしてチームを引っ張り、２０１４年の昇格プレーオフ準決勝ではＧＫながら決勝ヘッドを決めるなど４年ぶりのＪ１復帰にも貢献。“山の神”と呼ばれ、

Ｊ２モンテディオ山形は１０日、山形・天童市内で木山隆之監督（４４）ら新スタッフと新加入選手１２人の公開入団会見を行った。Ｊ２愛媛から完全移籍で加入したＧＫ児玉剛（２９）が、昨季まで守護神として活躍し、今季Ｊ３北九州に期限付き移籍した山岸範宏（３８）の穴を埋めるべく、ゴールマウスを守ると誓った。チーム

Ｊ２モンテディオ山形のユース所属で、来季はトップチームに加入するＤＦ高橋成樹（なるき、１８）が、１年目のＪデビューへ闘志を燃やしている。「プロになれるのはうれしいですけど、試合に出るまではプロじゃないと思っている。１年目から試合に絡んでいけるように頑張りたい」目標とする選手は同じ山形・上山市出身で、

Ｊ２モンテディオ山形は２６日、韓国人ＭＦク・ボンヒョク（１８）との契約を更新したと発表した。今季途中の６月に新加入。持ち前のパスセンスなどでアピールし、９月２２日の天童杯３回戦・神戸戦（３△３、ＰＫ３―５）では公式戦初先発。天皇杯は２試合に出場も、リーグ戦のピッチには立てなかった。それでも石崎信弘前

通算３４試合に出場して４得点だった。中村は山形を通じ、「モンテディオ山形のＪ１昇格、そしてＪ１定着のために日々努力していきますので、これから応援よろしくお願いします」とコメント。群馬を通じては、「プロの選手としての生活を、このザスパクサツ群馬で始められたことを本当に誇りに思います。この１年間というの

Ｊ２モンテディオ山形は１６日、Ｊ１浦和からＤＦ茂木力也（２０）が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は２０１８年１月３１日まで。茂木は今季、浦和から期限付き移籍で愛媛に加入。終盤はセンターバックに定着し、リーグ戦３３試合に出場した。身長１７４センチと大柄ではないが、１対１の強さには定評があり、

Ｊ２モンテディオ山形の来季コーチに、今季までＪ２愛媛ＦＣのコーチを務めた青野慎也氏（３７）が就任することが１３日、Ｊリーグ関係者の話で分かった。今季まで愛媛、来季からは山形を率いる木山隆之監督（４４）と再びタッグを組み、チームをＪ１昇格に導く。愛媛出身の青野氏は、２００６～１２年に愛媛のトップチーム

Ｊ２モンテディオ山形が、来季からＪ１に昇格する清水の元日本代表ＭＦ本田拓也（３１）を完全移籍で獲得することが９日、複数のＪリーグ関係者の話で分かった。今季は清水のＪ１復帰に貢献した経験豊富なボランチが、２年連続で“昇格請負人”となる。また、来季Ｊ３に降格する北九州から、ＭＦ風間宏希（２５）が完全移籍

Ｊ２モンテディオ山形は８日、今季Ｊ１鹿島から期限付き移籍していたＭＦ梅鉢貴秀（２４）が、移籍期間満了となったことを発表した。豊富な運動量を生かし、攻守の要として期待されたが、今季はリーグ戦４試合で無得点と、結果を残せなかった。クラブを通じて「２度あった先発のチャンスで結果を残せなかった自分の力不足を

Ｊ２モンテディオ山形からＪ３ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍しているＤＦ韓浩康（ハン・ホガン、２３）が７日、山形・天童市内で自主トレを行った。秋田の練習期間が終わったことから、久しぶりに山形の仲間たちと体を動かし「楽しいですね」と笑顔。プロ１年目の今年７月に移籍したが、Ｊ３の４位と健闘した秋田はＤＦ

Ｊ２モンテディオ山形の、今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）が２１日、山形市内で行われた「サンクスパーティー」に出席した。招待されたスポンサーや支援者約２５０人とふれあった石崎監督。２０１４年にＪ１昇格や天皇杯準優勝に導くなど功績を残し、多くの人たちから感謝やねぎらいの言葉をかけられていた。今季は

Ｊ２モンテディオ山形は２１日、山形市内で、スポンサーや支援者約２５０人を招いて「サンクスパーティー」を開催した。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）をはじめ、選手２８人が出席。今季は１年でのＪ１復帰を目指したが、Ｊ３降格危機を味わうなど、１１勝１４分け１７敗の２２チーム中１４位と苦しんだ。乾杯の場

Ｄソフトスタジアム）モンテディオ山形は、今季最終戦となるホームでのギラヴァンツ北九州戦に３―０で快勝。勝ち点を４７に伸ばし、１４位でシーズンを終えた。元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が後半だけで２得点を挙げ、チームトップの９ゴール目。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）を勝利で送り出し、６６２４人が

フトスタジアム山形）モンテディオ山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、２得点で勝利に貢献した。１―０の後半１４分に右足、同３６分には左足で決めた。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合だっただけに、大黒は「石崎さんを白星で送り出せて良かった」と喜んだ。京都から期限付き移

Ｊ２モンテディオ山形は１８日、来季からファンクラブ会員の区分に「ゴールド会員」を新設すると発表した。既存のファンクラブ会員特典に加え、クラブやホームタウン「山形」を実感できるお礼品がもらえる。「ゴールド会員」の料金は１万円（税込み）。お礼品は「つや姫」２キロ、「平牧三元豚特製カレー」（レトルトタイプ

記念公園陸上競技場）モンテディオ山形が、アウェーでレノファ山口ＦＣと引き分け、勝ち点１を積み上げ４４とし、Ｊ２残留を決めた。１―２の後半２８分にＭＦアルセウ（３２）がこの日２枚目のイエローカードで退場となり、数的不利のピンチ。それでもＤＦ渡辺広大（２９）は「１０人になったぶん、ブロックを組んで（守る

横浜ＦＣは、ホームでモンテディオ山形に２―１で競り勝ち３連勝。勝ち点５８の７位となり、残り３試合でＪ１昇格プレーオフ（ＰＯ）進出圏内の６位・京都に勝ち点５差に迫った。前半３９分にＦＷイバ（３１）が左足でＦＫを決め、今季１８ゴール目となる先制弾。しかし後半は退場者を出して１人少ない山形に攻め込まれ、３

Ｊ２モンテディオ山形は２８日、「決意～プライドをかけて～」を合言葉に、クラブ公式媒体で、選手やクラブスタッフの決意などを発信していくと発表した。期間は２８日から、最終節のホーム・北九州戦が行われる１１月２０日まで。山形は現在１７位だが、残り５試合でＪ３降格対象の２１位・岐阜と勝ち点差６と、Ｊ２残留は

Ｊ２モンテディオ山形は２１日、ホーム・松本山雅ＦＣ戦（３０日午後２時、ＮＤスタ）で「スタジアム・ハロウィン」企画を実施すると発表した。当日は仮装して来場した人を対象に、スタジアム場内で仮装パレードを実施。さらに、山形の選手との写真撮影会も行われる。詳細はクラブ公式ＨＰで。

◆トレーニングゲームモンテディオ山形０―０福島ユナイテッドＦＣ（１７日・山形県総合運動公園サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形が、Ｊ３福島ユナイテッドＦＣとホームでトレーニングゲームを行い、０―０で引き分けた。前後半各４５分で行われた。１６日のホーム・東京Ｖ戦（１○０）で決勝ゴールを決めたＭＦ松岡亮輔（

Ｊ２モンテディオ山形は、１６日にホーム・東京ヴェルディ戦（午後２時、ＮＤスタ）を迎える。１４日は、天童市内で紅白戦などを行い調整。石崎信弘監督（５８）は選手たちの動きに目を光らせた。現在１８位で、Ｊ３降格対象となる２１位・金沢とは勝ち点３差。指揮官は残り７試合の戦い方について、「一つ一つのゲームを、

フトスタジアム）Ｊ２モンテディオ山形は、ホームで愛媛ＦＣと２―２で引き分け、勝ち点１を積み上げ３６とした。順位は１８位のまま変わらず。先行されても２度追いつく粘りを見せ、ホームで愛媛とのリーグ戦は２００６年の初対戦から６勝３引き分けと、不敗神話を継続させた。絶対に諦めない。１―２の後半３２分。ＭＦ松

Ｊ２モンテディオ山形は１日、ホーム・愛媛ＦＣ戦（８日午後２時、ＮＤスタ）が行われる８日を「山形プロスポーツデー」とし、男子プロバスケットボールＢリーグ２部（Ｂ２）東地区の山形ワイヴァンズとコラボ企画を行うと発表した。ワイヴァンズも８日、ＮＤソフトスタジアム山形と同じ公園敷地内にある山形県総合運動公園

バー記念球技場）Ｊ２モンテディオ山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。２―２の後半３５分、ＦＷディエゴ（３２）からのパスを左足で押し込んだ。しかし後半ロスタイムに追い付かれ、延長戦でも決着がつかず、ＰＫ戦の末に敗退。大黒は試合後「前半からチャンスはあったので、も

バー記念球技場）Ｊ２モンテディオ山形の今季新加入した韓国人ＭＦク・ボンヒョク（１８）が、公式戦初先発した。しかし持ち前のパスセンスなどを十分に発揮できず、大きな見せ場を作れないまま後半から交代。「もっといい守備ができていれば、もっと前に出るチャンスはあったはず。今日は攻守とも貢献できなかった」と反省

Ｊ２モンテディオ山形は２日、ホームで行われる群馬との天皇杯２回戦（３日午後６時、ＮＤスタ）に向け、天童市内でミニゲームなどを行い最終調整した。石崎信弘監督（５８）は熱いまなざしで選手のプレーをチェック。１日にはサッカー日本代表が、ホームでＵＡＥに１―２で敗れた試合をテレビ観戦し「残念やったね」と振り

Ｊ２モンテディオ山形は２５日、ホームで行われる関西１部・アルテリーヴォ和歌山との天皇杯１回戦（２７日午後６時、ＮＤスタ）に向け、天童市内で紅白戦などを行い調整した。相手はＪリーグ昇格を目指すチームでカテゴリーは違うが、現在、関西１部では１１戦１０勝１引き分けと負けなし。昨年１０月には全国社会人サッカ

Ｊ２モンテディオ山形は２２日、ホーム・岡山戦（２４日午後６時、ＮＤスタ）で、プロ野球・楽天とのコラボ企画を実施すると発表した。２４日の岡山戦では、５日に山形で行われた楽天・日本ハム戦の観戦チケットの半券を持参すると、当日券一般全席種を６００円割引で購入できる（芝かぶり席を除く）。また、上記の条件でチ

Ｊ２モンテディオ山形は７日、ＦＷ林陵平（２９）の負傷について、チームドクターによる検査を受けた結果、「右膝内側側副靭帯損傷全治６週間」と診断されたと発表した。林は３日のホーム・山口戦に先発したが、試合中に右膝を痛め、前半１６分にＦＷ大黒将志（３６）と交代していた。今季はチームが初勝利を挙げた４月２３

Ｊ２モンテディオ山形は、前半戦最後となる６日のホーム・熊本戦（午後７時、ＮＤスタジアム）の試合後に、熊本地震の復興支援の一環として、応援メッセージ入り横断幕を熊本に贈呈する。横断幕は４メートル５０センチ×９０センチの大きさ。６月４日の横浜Ｃ戦からのホーム４試合でサポーターからメッセージを募り、「頑張

Ｊ２モンテディオ山形のブラジル人ＭＦアルセウ（３２）が４日、天童市内で行われた全体練習に参加。３日のホーム・山口戦（２○１）で見せたスーパーアシストを振り返った。山口戦はボランチで先発し、１―０の前半４２分に中央から絶妙な浮き球パス。鋭く反応した元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が左から相手ＧＫ正面に飛

Ｄソフトスタジアム）モンテディオ山形が、ホームでレノファ山口を下し、３試合ぶりの白星を挙げた。６勝７分け７敗の勝ち点２５で順位は１４位から１１位に浮上した。元日本代表のＦＷ大黒将志（３６）が途中出場の前半だけで２得点。後半に１点を返されながらもリードを守りきった。ＧＫ山岸範宏（３８）は「結果として１

Ｊ２モンテディオ山形の７月６日に行われるホーム・熊本戦（午後７時、ＮＤスタ）に、「くまモン」が来場する。くまモンは試合前に中央エリアでくまモン体操とハイタッチ会、ハーフタイムと試合後に場内を一周する予定だ。今季のホーム・熊本戦は第１０節として４月２９日に予定されていたが、地震発生により中止となり、７

Ｊ２モンテディオ山形は３０日、ホーム・熊本戦（７月６日午後７時、ＮＤスタ）に、新日本プロレスの本間朋晃（３９）が来場し、試合前に、くまモン体操＆ハイタッチ会に参加すると発表した。８月１０日の山形市総合スポーツセンターで行われる「Ｇ１ＣＬＩＭＡＸ２６」山形大会のプロモーションで訪れる本間だが、７月６日

Ｄソフトスタジアム）モンテディオ山形は、ホームで水戸ホーリーホックと引き分けた。前半に２点を先制されたが、後半に２点を返す執念を見せ、勝ち点を１積み上げて２２としたが、順位は１２位から１４位に後退してしまった。ＤＦ陣はセンターバックの渡辺広大（２９）を累積警告による出場停止で欠き、ＤＦ栗山直樹（２５

Ｊ２モンテディオ山形は２４日、天童市内でホーム・水戸戦（２６日午後６時、ＮＤスタ）に向けて紅白戦などで調整した。水戸には昨季まで山形でプレーしたＭＦロメロ・フランク（２８）、ＦＷ萬代宏樹（３０）が在籍。石崎信弘監督（５８）は「対戦するのは楽しみ」と話した。チームは１９日のアウェー・松本戦に０―１で完

Ｊ２モンテディオ山形に加入が決定した韓国人ＭＦク・ボンヒョク（１８）が２４日、天童市内で会見を行った。山形の印象を聞かれると、「韓国は暑いですが、ここは練習しやすい気候です。人々は温かいし、ご飯もおいしい。サッカーをする施設も優れている」と、整った顔立ちで、うれしそうに話した。韓国では小、中と城南一

に決まった。身長１メートル７５、体重６８キロで右利き。クラブを通じ「モンテディオ山形に加入することになりました、ク・ボンヒョクです。まだまだ足りないところや未熟なところも有りますが全力で頑張って、モンテディオ山形のために１００％の成果を出すことを誓います。応援宜しくお願いします」とコメントしている。

マーレ讃岐は、敵地でモンテディオ山形に競り負け、今季２度目の連敗となった。山形とは過去３度対戦。Ｊ２では２０１４年６月２１日にホームで０―３、９月２８日にアウェーで０―４と完封負け。昨年９月５日の天皇杯でもアウェーで１―３で敗れていた。この日は前半に先制されながら、後半２０分にＦＷ木島徹也（３２）の

安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）山形ＧＫ山岸範宏（３８）が試合後、「熊本チャリティーＴシャツ」をＰＲした。熊本地震の復興支援として、熊本出身者など同県ゆかりのＪリーガー２１人が作成。税込み３２４０円で、売上金の一部が被災した子供たちをロアッソ熊本のホーム

安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）左膝前十字じん帯損傷で離脱していた山形ＭＦ佐藤優平（２５）が、後半２９分から復帰後初出場。負傷した３月２０日のＣ大阪戦（ＮＤスタ）以来７６日ぶりにリーグ戦のピッチに立った。名前がアナウンスされる直前から、サポーターの大歓声

安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形が、ホームで横浜ＦＣと対戦し、０―０で引き分けた。今季２度目の連勝は逃したが、３戦連続無失点で、８戦負けなしとなった。シュート数は１１本に対し、横浜Ｃに１２本と上回られたが、好セーブを連発したＧＫ山岸範宏（

安田生命Ｊ２第１６節モンテディオ山形０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）横浜ＣのＦＷ三浦知良（４９）が、敵地のモンテディオ山形戦で後半３５分から途中出場。２試合ぶりの出場で自身の持つＪリーグ最年長出場記録を更新し、精力的にゴールに迫ったが、シュート０本で今季初ゴールはならなかった。ＦＷイバ（３

Ｊ２モンテディオ山形のホーム「ＮＤソフトスタジアム山形」がある天童市の山形県総合運動公園に、人気和菓子店「腰掛庵」が出店し、話題を呼んでいる。天童市内に本店を構える「腰掛庵」は、わらびもちが人気だが、夏季の人気メニューに、かき氷がある。ふわふわの氷と自家製シロップのコンビネーションが絶妙で、本店には

Ｊ２モンテディオ山形の一日球団社長に、三重県大台町の整形外科医・積木（つむき）秀明さん（４８）が就任し、３日に山形・天童市内の球団事務所で就任式が行われた。天童市へ１００万円以上のふるさと納税をした特典として、一日社長体験ができるというもの。積木さんは山形県にゆかりはなかったが、２００２年の日韓共催

・長良川競技場）Ｊ２モンテディオ山形は、アウェーで岐阜を１―０で下し、３試合ぶりの勝利を挙げた。これで最近７戦負けなし。勝ち点を１７（４勝５分け５敗）に伸ばした。モンテは前半２３分にＰＫを得ると、ディエゴが左足でゴール右に決めて先制。後半は岐阜が反撃し山形は受けに回るシーンが多くなったが、この１点を