◇明治安田生命J1第6節松本2ー1神戸（２０１９年４月６日サンアル）松本が神戸に2―1で粘り勝ち、トンネルを脱出した。前半13分、MF宮阪がFKで直接ネットを揺らし、鮮やかな先制点で流れを作ると、今季リーグ初出場のDF飯田が起用に応えた。前半43分、飯田は「狙い通り。触ろうと思ってたところに入ってき

明治安田Ｊ１第１節第１日（２２日、Ｃ大阪１－０神戸、ヤンマー）昨季まで所属した神戸のＭＦ山口がボールに触れるたびに、大きなブーイングがわき起こる異様な雰囲気。後半３２分、ついにＣ大阪が先制点を奪った。ＣＫからゴール前の混戦でＤＦ山下が頭で押し込んだ。守っては豪華ＶＩＰ軍団相手に無失点。ポドルスキやビ

「アジア杯・１回戦、韓国２－１バーレーン」（２２日、ドバイ）韓国が延長前半追加タイムに元新潟のキム・ジンスがヘディングシュートを決めて８強入りを決めた。ボールを支配してゲームを進めた韓国は、前半４３分、ＭＦファン・ヒチャンがエリア内で右足シュートを決めて先制した。後半に入ると、バーレーンが反撃。３２

投入されると、直後の２８分、大迫勇也（ブレーメン）の決勝ヘッドをアシストする左ＣＫで、勝利に貢献した。「しっかりと決勝点に絡む仕事ができて、それに関しては非常に嬉しく思っています」と静かに振り返った。本田は香川と軽く抱き合ってからピッチへ。すぐにミドルシュートを放つと、後半２８分にＣＫを大迫の頭に合

グが行われ、ＦＩＦＡランク６１位の日本代表はＨ組初戦で同１６位の強豪コロンビアに２―１で勝利。１―１で迎えた後半２８分、左ＣＫからＦＷ大迫勇也（２８＝ケルン）が決勝ヘッドを決めた。「夢がかなったのでうれしかった」とＷ杯での初得点を喜んだ大迫。前半には１トップとしてＰＫ獲得につながる攻撃にも絡み、「真

勇也（ブレーメン）が決勝ヘッドを決め、南アフリカ大会のデンマーク戦以来、２大会ぶりとなるＷ杯勝利を挙げた。守護神のＧＫ川島永嗣（メッス）は前半３９分にコロンビアＭＦキンテロに直接ＦＫで同点ゴールを許したが、それ以外はゴールを守った。「きびしい時間帯もみんなで体を張った。（コロンビアは）強かったが、最

初勝利を飾った。前半２４分に新加入のＦＷ遠藤敬佑（２８）が右足弾。昨季までプレーした古巣の藤枝から、移籍後初ゴールで先制した。後半２７分に追い付かれたが、終了間際の同４５分にＤＦ代健司（２８）が決勝ヘッド。前節の琉球との開幕戦（１１日、３●４）では４失点と守備が崩れたが、練習で立て直し、この日は最少

ともも裏（正式名称：左ハムストリングス）の肉離れで、全治約８週間の見込みと診断されたことを発表した。椎橋は２年目の今季、４月２６日に行われたルヴァン杯グループステージのホーム・清水戦（３〇１）でプロデビュー。いきなり決勝ヘッドの活躍を見せた。その後も決勝トーナメント進出に貢献し、ニューヒーロー賞の得

更に必要な規定出場時間（４５０分）の公式戦出場を満たしていた。椎橋は今季、４月２６日のルヴァン杯・清水戦でデビューし、いきなり決勝ヘッドを決める活躍を見せた。その後もルヴァン杯３試合、天皇杯１試合でピッチに立ち、７月３０日の柏戦では３バックの左で、リーグ戦初出場初先発を果たしていた。椎橋はクラブを通

た。その３分後にＤＦ石川直樹（３１）が決勝ヘッド。若武者の活躍が、チームの逆転勝利と、プレーオフ進出の２位以上確定を呼んだ。０―１の前半１７分、佐々木はＦＷクリスラン（２５）とのアイコンタクトでパスを受けると、ゴール前でくるりと反転して左足シュート。「相手の裏を取ってやろうと思ってターンして、キーパ

クス闘莉王（３６）が決勝ヘッドを挙げ、第２節・徳島戦（３月４日）以来１０試合ぶりの無失点で競り勝った。前節・名古屋戦（５月３日）では後半ロスタイムに追いつかれドロー。その反省を生かした。名古屋戦後、闘莉王はＦＷイ・ヨンジェに激ギレ。布部監督からは「キープ」というタスクを受けていたにもかかわらず、独断

アジア・チャンピオンズリーグ１次リーグＧ組第５戦（２５日、水原０－１川崎、韓国・水原）ここまで１次リーグ４戦連続ドローだった川崎が敵地で首位の水原（韓国）と対戦。前半にＤＦ奈良竜樹（２３）が決めた虎の子の１点を最後まで守り切り、今大会初勝利を挙げた。待望の初勝利につながる得点はＭＦ中村憲剛のＦＫから

した。主将、正ＧＫとしてチームを引っ張り、２０１４年の昇格プレーオフ準決勝ではＧＫながら決勝ヘッドを決めるなど４年ぶりのＪ１復帰にも貢献。“山の神”と呼ばれ、愛された守護神は熱きサポーターへ感謝の意を示した。（取材・構成＝須貝徹、竹内竜也）「山形で過ごした２年半は、自分のキャリアの中でも濃密な時間を

クラブＷ杯１回戦（８日、鹿島２－１オークランド、横浜国）エースがまたしてもチームを救った。ＭＦ金崎夢生（２７）は後半１８分にＭＦ小笠原満男（３７）に代わって出場。１－１で迎えた同４３分、ＤＦ山本脩斗（３１）の左サイドからのクロスをファーサイドでＦＷ土居聖真（２４）がヘディングで折り返したボールを、頭

Ｆ武藤雄樹の値千金の決勝ヘッド弾で快勝。第２ステージ（Ｓ）の頂点に立った。２位の川崎が敗れれば、チャンピオンシップ（ＣＳ）決勝までシードされる年間勝ち点１位も確定だったが、川崎は敵地で鹿島に１―０の勝利。年間１位はお預けとなった。浦和は前半、ＦＷ興梠慎三、ＭＦ柏木陽介が次々とシュートを放つが、磐田Ｇ

◆明治安田生命Ｊ２リーグ第２０節札幌１―０群馬（２６日・正田醤油スタジアム）首位・札幌は１―０で２０位・群馬を下し、今季２度目の３連勝を飾った。後半２５分、左クロスのこぼれ球をＭＦヘイス（２７）が頭で押し込み決勝点。ブラジル人助っ人の今季３得点目で通算１３勝３引き分け３敗とし、１試合消化が少ないなが

◇明治安田生命Ｊ１第１Ｓ第９節第１日福岡１―０ＦＣ東京（２０１６年４月２９日味スタ）福岡のブラジル人ＦＷウェリントン（２８）が２０１１年１１月１９日に５―０で山形に勝って以来１６２３日ぶりとなるＪ１勝利をチームにもたらした。０―０で迎えた後半１６分、ＭＦ末吉の右クロスに頭を合わせて決勝ゴールを決めた