交流G
2019/06/06
【北海道スプリントC】ヤマニンアンプリメが3馬身差圧勝 長谷川師は重賞初V
北海道スプリントC・交流G3(6月6日、門別・ダート1200メートル、稍重)16頭立てで争われ、1番人気だったヤマニンアンプリメ(牝5歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父シニスターミニスター)が岩田康誠騎手を背に好位追走から直線で抜け出し、3馬身差の圧勝。交流重賞で2戦連続2着と惜敗続きだったが、重賞初制覇2019/06/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー】飛野牧場ノーザン止めた!G1初制覇に興奮
ロジャーバローズを生産した飛野牧場は北海道新ひだか町静内で50年以上営まれる個人経営の牧場。生産馬ネームヴァリューが交流G1(03年帝王賞)を制しているが、JRA・G1は初制覇。しかもダービーVという夢をかなえた。飛野正昭代表(75)は「心臓に悪い。机を叩き過ぎて壊れたかも。20代から牧場をやってい2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
放牧中の事故でアイアンテーラー死す 昨年のクイーン賞優勝馬
昨年の交流G3・クイーン賞を勝ったアイアンテーラー(牝5歳、栗東・飯田雄三厩舎)が放牧中の事故のため、2日に死んでいたことがJRAから発表された。同馬はゴールドアリュール産駒で、昨秋にオープン入り。昨年12月のクイーン賞で重賞初制覇を果たし、4月17日の交流G3・マリーンC(2着)がラストランとなっ2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/05/01
【かきつばた記念】令和最初の交流重賞はゴールドクイーンが逃げ切りV
1回かきつばた記念・交流G3(5月1日、名古屋・ダート1400メートル、不良)令和最初の交流重賞は12頭立てで争われ、古川吉洋騎手が手綱を執った2番人気のゴールドクイーン(牝4歳、父シニスターミニスター、栗東・坂口智康厩舎)が逃げ切りVを飾った。通算5勝目は、昨年の葵S以来の重賞2勝目。今年3月から2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
【大井・東京スプリント】菜七子キッキング惜しい2着 女性初ダートグレード制覇ならず
JRA唯一の現役女性騎手、藤田菜七子(21)は10日、大井競馬場で行われた交流G3「第30回東京スプリント」にコパノキッキング(セン4=村山)で臨み、2着惜敗。直線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎(82)が所有するキタサンミカヅキ(牡9=佐藤賢)に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したもの2019/04/11スポーツニッポン詳しく見る菜七子&コパノキッキングの次走は北海道スプリントCが有力
北海道スプリントC・交流G3(6月6日、門別・ダート1200メートル)が有力となった。村山調教師は「かしわ記念(5月6日、船橋・ダート1600メートル)も登録しますが、北海道が本線になると思います。レース後も馬は大丈夫です」と説明した。鞍上は引き続き藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=が務め2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/10
【東京スプリント】菜七子騎乗のコパノキッキングは2着 「負けてすごく悔しい」
0回東京スプリント・交流G3(4月10日、大井・ダート1200メートル、不良)ダートのスプリント重賞は16頭(JRA5、南関東10、他地区1)によって争われ、歌手の北島三郎が所有する4番人気のキタサンミカヅキ(牡9歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が森泰斗騎手を背に好位2番手から抜け出し、1馬身差で勝利。交流2019/04/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/03
デルマルーヴル 今後はJDD目標に「二千も大丈夫そう」
UAEダービー4着のデルマルーヴル(牡3=戸田)は交流G1・ジャパンダートダービー(7月10日、大井)を目標にする。戸田師は「ドバイのレースを見る限り、距離(2000メートル)は大丈夫そう。最後は脚を使っていたし、収穫はあった」と話していた。2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/14
【名古屋大賞典】武豊40代ラストデーを重賞Vで飾る グリム1番人気に応えて重賞3勝目
42回名古屋大賞典・交流G3(3月14日、名古屋・ダート1900メートル、稍重)JRA5頭を含む12頭によって争われ、1番人気のグリム(牡4歳、JRA栗東・野中賢二厩舎、父ゼンノロブロイ)が2番手追走から抜け出して快勝。重賞3勝目を挙げた。騎乗していた武豊騎手は15日に50歳のバースデーを迎える直前2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
【佐賀記念】ヒラボクラターシュが”代打”山本聡で重賞初V
◆第46回佐賀記念・交流G3(11日、佐賀・ダート2000メートル、重)11頭(JRA5、佐賀3、他地区3)によって争われ、3番人気を集めたヒラボクラターシュ(牡4歳、父キンシャサノキセキ、栗東・大久保龍志厩舎)が3番手から直線で脚を伸ばし、2番手で進めたリーゼントロック(松岡正海騎手)とのたたき合ヒラボクラターシュ リーゼントロック 交流G 代替開催 佐賀 佐賀競馬 佐賀記念 大久保龍志厩舎 山本聡 山本聡哉騎手 期間限定騎乗 東京競馬 松岡正海騎手 父キンシャサノキセキ 福永祐 賞初V 重賞2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
【TCK女王盃】7歳馬ビスカリアが重賞初制覇 1番人気のラビットランは3着に敗れる
22回TCK女王盃・交流G3(1月24日、ダート1800メートル、大井競馬場、良)JRA5頭を含む13頭の牝馬によって争われ、森泰斗騎手が手綱を執った6番人気のJRAのビスカリア(牝7歳、栗東・山内研二厩舎)が直線で内めから抜け出すと後続を突き放して快勝。1600万からの格上挑戦で臨んだ2度目の重賞2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/12/02
14年テレ玉杯オーバルスプリント勝ち馬キョウエイアシュラが引退
オーバルスプリント・交流G3を勝ったキョウエイアシュラ(セン11歳、父スウェプトオーヴァーボード、栗東・森田直行厩舎)が1日付で競走馬登録を抹消したと発表した。今後は岡山県加賀郡吉備中央町の吉備高原サラブリトレーニングセンターで乗馬となる予定。同馬は2009年7月に札幌でデビュー。続くラベンダー賞でキョウエイアシュラ テレ玉杯オーバルスプリント テレ玉杯オーバルスプリント勝ち馬キョウエイアシュラ ラベンダー賞 交流G 吉備中央 吉備高原サラブリトレーニングセンター 引退JRA 森田直行厩舎 父スウェプトオーヴァーボード 競走馬登録2018/12/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
門別競馬交流G3で誤審 1、2着馬の着順を逆にして発表 ホッカイドウ競馬が会見
ス翌日の2日夕方に北海道庁で会見を行った。問題のレースは、1日のメイン、11Rとして行われた第45回北海道2歳優駿・交流G3(ダート1800メートル、13頭立て)。同レースはJRA所属馬4頭が遠征して、ホッカイドウ競馬所属馬と激突する2歳馬限定の重賞競走で、1着賞金は2500万円(2着賞金は500万2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【エーデルワイス賞】アークヴィグラスが交流重賞初V
回エーデルワイス賞・交流G3(10月16日、門別・ダート1200メートル、稍重)2歳牝馬の交流G3は16日、16頭(JRA4、北海道12)で争われ、4番人気のアークヴィグラス(北海道・小野望厩舎、石川倭騎手)が好位から直線で抜け出し、3連勝で交流重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分13秒5。首差の22018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【白山大賞典】3歳馬グリムが逃げ切り古馬撃破 重賞2連勝
白山大賞典・交流G3が10月2日、金沢競馬場のダート2100メートルで11頭(JRA5、地元3、他地区3)によって争われ、2番人気だったJRAのグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)がハナに立つと、初めての古馬相手の競馬で圧倒的な逃げ切り勝ち。レパードSに続き、重賞連勝を果たした。直線では馬なりで差を2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
【テレ玉杯オーバルスプリント】ノブワイルドが逃げ切り重賞初V 馬主はTUBEの前田亘輝
オーバルスプリント・交流G3(24日、浦和・ダート1400メートル、稍重)12頭(JRA4、南関東7、他地区1)によって争われ、5番人気のノブワイルド(牡6歳、浦和・小久保智厩舎、左海誠二騎手)が先頭に立ってそのまま押し切り、重賞初タイトルをつかんだ。馬主はバンド「TUBE」の前田亘輝さん。2着に22018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/05/19
【平安S】サンライズソアが巻き返してV ミルコは前走大敗を謝罪
込み、直線の二枚腰で後続の追撃を振り切った。稍重の勝ち時計は1分57秒3。3月の交流G3・名古屋大賞典を制しているが、JRA重賞は初制覇となった。M・デムーロ騎手は「もともと力はあるが、乗り難しい。それでも、ハナに行ければ一生懸命に走るね」と笑顔。続けて「前走は出遅れてしまいスミマセンでした」と1番2018/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/30
【かきつばた記念】2番人気のサクセスエナジー、重賞初挑戦で初V 3着までJRA勢が独占
0回かきつばた記念・交流G3(4月30日・ダート1400メートル、名古屋競馬場、良)12頭(JRA5頭、地元4頭、他地区3頭)によって争われ、2番人気のサクセスエナジー(牡4歳、栗東・北出成人厩舎、松山弘平騎手)が3角先頭から押し切って、重賞初制覇を飾った。2着に1番人気のキングズガード(藤岡佑介騎2018/04/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
サウスヴィグラスが腸閉塞の手術後に死亡 JRA発表
のJBCスプリント・交流G1などに優勝し、現役引退後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬として供用されていたサウスヴィグラス(牡22歳)が4日18時50分頃に死亡したとの連絡が入ったことを発表した。同馬は父エンドスウィープ、母ダーケストスター(父スタードナスクラ)の血統。現役時代は美浦・高橋祥かきつばた記念 サウスヴィグラス 交流G 交流G1 勝ち鞍 根岸S 母ダーケストスター 父エンドスウィープ 父スタードナスクラ 現役引退 現役時代 種牡馬 管理馬 高橋祥泰厩舎 黒船賞 JBCスプリント JRA発表JRA2018/03/06スポーツ報知詳しく見る
2018/01/24
【TCK女王盃】2番人気の中央馬ミッシングリンク ダート重賞初挑戦で初勝利
古馬牝馬による交流G3「第21回TCK女王盃」が24日、大井競馬11Rで行われ2番人気の中央馬ミッシングリンク(4=斎藤誠)がダート重賞初挑戦で初勝利を飾った。JRA勢は13年メーデイアから6連勝の通算15勝目。オールポッシブルがハナを切ると2番手ララベルに続く3番手を追走。3角過ぎて先頭に立ったラ2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
【栗東通信】好調梅田厩舎 今週はアドマイヤローザがスタンバイ
れた東京スプリント(交流G3)。2着馬の追撃を、頭差しのいだキタサンサジン(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎)が重賞初勝利を挙げた。「最後はオーナーの運。しっかりと勝てたのは大きい」。笑みを浮かべた梅田智之調教師が「今年の重賞は着外がない」と胸を張る。京都牝馬S(レッツゴードンキ)1着、日経賞(アドマイヤ2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
米3冠レース登録馬を発表 エピカリスなど9頭
ら発表された。昨秋の交流G3北海道2歳優駿を制した3戦全勝のエピカリスなど9頭。登録馬は次の通り(全て牡馬3歳)。アディラート(須貝)、エピカリス(萩原)、コーカス(藤原英)、タスクフォース(須貝)、ハイランドピーク(土田)、フォギーナイト(堀)、マイブルーヘブン(高橋忠)、モンサンレガーメ(牧)、2017/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
【麦秋S】ブチコ 負傷で競走除外、ゲート内で突進して放馬
発走直前、ゲート内で突進して放馬。競走除外となった。馬はすぐに係員によって捕まえられたが、放馬してラチを飛び越えた際に負傷。左肩付近から出血が見られ、ターフビジョンにその姿が映し出されると、一時、場内が騒然となった。ブチコは前回の交流G3マリーンC(船橋)でもゲート内で突進し、競走除外となっている。2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る