仙台市長選
2017/07/25
内閣改造前に「非常事態」突入の自民 仙台市長選で“民共共闘”候補に敗れ痛手
仙台市長選は23日投開票され、民進、共産など野党4党が支援する新人の元復興政務官、郡(こおり)和子氏(60)が、自民、公明両党の県組織などが支持する葬祭業社長、菅原裕典氏(57)ら新人3人を破り、初当選した。安倍晋三政権への批判が地方にも広がっている証左といえ、政府・自民党は来月3日の内閣改造を前に2017/07/25夕刊フジ詳しく見る
2017/07/22
仙台市長選で「いじめ問題」焦点に浮上 有力候補の郡氏、過去に「加害者擁護」発言
仙台市長選(23日投開票)で、「いじめ問題」が改めて焦点に浮上してきた。有力候補とされる、郡和子元衆議議員(60)が2007年の民放テレビで、いじめの加害者を擁護するような発言をしていたことが、ネット上で取り上げられているのだ。同市では、いじめ自殺が相次いでおり、大接戦の市長選にも影響を与えそうだ。2017/07/22夕刊フジ詳しく見る