市長選
2019/04/07
大阪維新が圧勝 大阪府知事、大阪市長のダブル選
松井一郎氏(55)が市長選でそろって当選確実とした。投票締め切り直後の午後8時すぎに早々に当確ランプをつけた。会見場に現れた松井、吉村両氏は引き締まった表情で「ぶれずに公約を守り、改革を進めてきた結果」と声をそろえた。選挙戦は大阪都構想の是非が争点となった。住民投票の時期などについて暗礁に乗り上げた2019/04/07スポーツ報知詳しく見る大阪ダブル選は自民推薦候補が共倒れ…2連敗の柳本氏「政治家としては息絶えた」
氏(45)はともに落選した。午後8時の開票からわずか30秒でNHKが大阪維新2トップの当確を報道。小西氏は「多くの府民の共感を得たと思ったが、結果はそうならなかった。重く受け止めたい」と敗戦の弁を述べた。一方の柳本氏は2015年11月の市長選で、今回府知事選で当選した吉村洋文氏(43)に敗れ、これで2019/04/07スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
維新は邪道「なんで八尾のオッチャンが大阪市を潰すんや」
なことはない。夜明け前は少し明るい。今回、私は大阪でそれを感じた。前代未聞の知事、市長入れ替えダブル選挙。知事選では、大阪維新の会政調会長で前大阪市長の吉村洋文と自民党が擁立した元府副知事の小西禎一。市長選では、大阪維新代表で前府知事の松井一郎と自民が立てた元市議の柳本顕の対決となる。今回、大阪維新2019/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/23
【ニュースの核心】「改憲」占う大阪ダブル選、維新の“断崖絶壁”状態は逆に追い風?
が4月7日投開票される。自民、公明府本部などは、知事選で元府副知事、小西禎一氏を、市長選で元大阪市議、柳本顕氏を推薦した。この選挙は重要な意味がある。維新には「党の存亡を賭けた戦い」であると同時に、安倍晋三政権にも悲願である「憲法改正の成否を占う試金石」になるからだ。まず、経過を振り返ろう。維新が目2019/03/23夕刊フジ詳しく見る
2019/03/21
大阪W選は自民リード…松井一郎氏“落選危機”で維新真っ青
職し、知事と市長の立場を入れ替えて出馬することに、「政治の私物化だ」「党利党略だ」と批判が殺到していたが、予想以上に評判が悪く、市長選に出馬する松井一郎氏の“落選”の可能性が高まっているのだ。もう用済みか 安倍首相が大阪W選で維新に肩入れしない理由大阪維新に激震を走らせているのが、自民党が行ったとさダブル選 党利党略 可能性 吉村洋文市長 大阪W選 大阪ダブル選挙 大阪維新 安倍首相 市長 市長選 松井一郎 松井一郎知事 理由大阪維新 用済み 真っ青 知事 私物化 維新 維新真っ青 自民リード 落選 落選危機2019/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/11
辰巳琢郎 大阪府知事選せず 自民から出馬要請に「あまりに急…」と固辞
文大阪市長が辞職し、市長選と知事選に入れ替わり出馬するダブル選(4月7日投開票)で、自民党が知事選候補として大阪市出身の俳優辰巳琢郎(60)に立候補を要請したことが10日、分かった。辰巳はこの日夜、同党関係者に連絡し要請を断った。理由について「総合的に判断した。家族会議にもかけたが、あまりにも急だっ2019/03/11スポーツニッポン詳しく見る維新ニンマリ 辰巳琢郎氏「固辞」で大阪府知事選の自民対抗馬は振り出しに
市長がダブル辞職し、市長選と知事選に入れ替わって出馬するクロス選が統一地方選前半戦の来月7日に実施される。公費の無駄遣い批判をかわす思惑から生まれたこのクロス選、とかく評判が悪い。維新の支持者も「意味不明」と首をかしげ、関西財界から「住民不在の判断といわれても致し方ない」(関西経済同友会の黒田章裕代クロス選 住民不在 全面衝突 吉村洋文大阪市長 大阪クロス選維新私物化選挙 大阪府知事選 学会幹部容認 市長選 批判 支持者 無駄遣い批判 皮算用松井一郎大阪府知事 知事選 統一地方選前半戦 維新 自民対抗馬 賞味期限切れ 辰巳琢郎 関西経済同友会 関西財界 黒田章裕代表幹事2019/03/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/10
維新は「賞味期限切れ」創価学会幹部容認“全面衝突”の皮算用
職。入れ替わりダブル選への立候補を表明した。いわゆる「大阪都構想」の是非について、松井氏は「民意を聞きたい」と言うが、すでに民意は一度示されている。2015年5月実施の住民投票では、反対が賛成を僅差で上回り、都構想は頓挫したかに見えた。だが、その半年後の11月末の大阪・府知事選、市長選のダブル選挙でダブル選挙 付けW辞任 住民投票 入れ替わりダブル選 全面衝突 創価学会幹部容認 勢力拡大松井一郎大阪府知事 吉村洋文大阪市長 大阪 大阪クロス選維新私物化選挙 市長選 府知事選 松井 構想 民意 皮算用コラム 維新 賞味期限切れ 都構想 関心度UP2019/03/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/21
与野党幹部に「言動の乱れ」 日本政治の劣化か
ー違反では」と感じるケースも多い。「政治は最高の道徳」という言葉もあり、かつての政界には、自らの一言一句にこだわり、言論で勝負した政治家もいた。日本の政治は劣化しているのではないか。「その人は、人の税金を使って学校に行った。東京大学出てるんだろ?」麻生太郎副総理兼財務相は17日、市長選の応援で訪れた2018/11/21夕刊フジ詳しく見る
2018/05/04
「殺すぞ」暴言の前西宮市長は退職金2700万円で悠々自適
4月15日に行われた市長選は6人が立候補する乱戦となったが、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が108票の僅差で制した。石井は「市長退職金廃止」という大胆な公約を掲げて当選したが、「念頭には今村さんの最低の“引き際”があったのです」と、市議会関係者がこう続ける。「今村さんの任期は5月までで、『任期まで2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/26
大仁田厚氏 自身の知名度と人脈で100億円のふるさと納税を…市長選の公約
佐賀県神埼市長選挙(4月8日告示、15日投開票)に立候補表明中の元プロレスラー、大仁田厚氏(60)が26日、同市内で会見し、自身の公約(マニフェスト)を発表した。大仁田氏は心酔しているという坂本龍馬がかつて起草した「船中八策」を意識した「かえんば神埼・八策宣言」と題した8項目のまちづくりプランを公表2018/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
“怪文書”飛び交う名護市長選 なりふり構わぬ自民党の横暴
権の命運がかかる名護市長選挙(2月4日投開票)は、28日の告示まで2週間を切り、激しさを増してきた。一大決戦を前に、安倍政権はなりふり構わぬ選挙戦を展開し始めている。今回の選挙は「オール沖縄」で臨む稲嶺進現市長(当選2期)と、自公推薦の渡具知武豊元名護市議の一騎打ち。2010年、14年の市長選では、2018/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/10
大仁田厚氏、佐賀県神埼市長選に出馬検討 昨年12月「でっかい夢を追いかけます」
賀県神埼(かんざき)市長選への立候補を検討していることが9日、分かった。所属する芸能事務所関係者によると、来週にも本人が記者会見を開き、態度を明らかにする。母親が佐賀県出身で、プロレスの催しを開くなど神埼市ともゆかりがあった。大仁田氏は01年の参院選に自民党公認で出馬して当選し、1期で引退した。自身2018/01/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
市川市長選に開票不正疑惑…再投票日が決まらぬ異常事態
。先月26日投開票の市長選に候補者5人が出馬し、いずれの候補も法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達しなかったため、再選挙となった。その後、選挙日程が決まらない異常事態となっている。法定得票数に達せず「再選挙」となった首長選は1979年の富津市長選から数えて6例目。それ以上に注目を集めているのが「2017/12/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/22
仙台市長選で「いじめ問題」焦点に浮上 有力候補の郡氏、過去に「加害者擁護」発言
仙台市長選(23日投開票)で、「いじめ問題」が改めて焦点に浮上してきた。有力候補とされる、郡和子元衆議議員(60)が2007年の民放テレビで、いじめの加害者を擁護するような発言をしていたことが、ネット上で取り上げられているのだ。同市では、いじめ自殺が相次いでおり、大接戦の市長選にも影響を与えそうだ。2017/07/22夕刊フジ詳しく見る
2017/06/01
進次郎氏、上地雄輔の父出馬で猛烈支援 現職・吉田市長はスキャンダル直撃 横須賀市長選ルポ
、神奈川県横須賀市の市長選(6月18日告示、同25日投開票)が過熱してきた。3期目を目指す現職の吉田雄人市長(41)にスキャンダルが直撃した一方、タレントで歌手の上地雄輔(遊助)の父、上地克明市議(62)が出馬表明し、進次郎氏が猛烈に支援しているのだ。純一郎元首相時代から続く、「小泉vs吉田」の因縁2017/06/01夕刊フジ詳しく見る
2016/05/23
自民・二階氏、権勢に陰り 「王国」和歌山・御坊市長選で長男落選 政治力に影響も
元、和歌山県御坊市の市長選で、元政策担当秘書の長男(51)が、75歳の現職市長に大敗したのだ。小泉進次郎農林部会長ら、大物応援団を次々と送り込みながらの負け戦は、「影の幹事長」と呼ばれる二階氏の政治力にも影響しそうだ。注目の御坊市長選は22日投開票され、無所属現職の柏木征夫氏が9375票を獲得して72016/05/23夕刊フジ詳しく見る