桜遇清水
2017/08/31
中村吉右衛門、秀山祭に気合十分「10回ではまだまだ。100歳まで続けたい」
養父、初代中村吉右衛門の俳名「秀山」を冠にした興行。今年は10回目の節目で、吉右衛門は「秀山祭あっての私なので、10回ではまだまだ。100歳まで続けたい」と気合十分。今回は吉右衛門が俳名「松貫四(まつ・かんし)」として書き上げた「再桜遇清水(さいかいざくらみそめのきよみず)」が歌舞伎座で初上演され、2017/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
中村吉右衛門、今年で10回目『秀山祭』9・1開幕「これがぼくの天命」
中村吉右衛門の俳名「秀山」を冠にした興行。今年は10回目の節目で「命を懸けてこれまでやってきました。これから先もやっていきたい。それがぼくの天職、天命」と力強く宣言した。「逆櫓」など4演目が同興行初上演で、吉右衛門が俳名「松貫四(まつ・かんし)」として書き上げた「再桜遇清水(さいかいざくらみそめのき2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る