パッション切れ状態
2017/09/29
【桐生9秒98 土江寛裕コーチに聞く】世界陸上の個人種目代表逃がしどん底、敗因は『心』 「パッション切れ状態が続いた」
★(3)日本人で初めて100メートルを9秒台で駆け抜け、日本陸上の歴史を変えた桐生祥秀(東洋大学4年)。今季は春先から異次元の走りを見せていたが、9秒台を出す3カ月前にはどん底に突き落とされた。6月の日本選手権で10秒26の4位に沈み、ロンドン世界陸上の個人種目代表を逃したのだ。その要因を、入学時か2017/09/29夕刊フジ詳しく見る