レード・ホテル」（来年１月１８日公開）だ。原作はベストセラー作家、東野圭吾氏の同名小説。東野氏は当初「余程のことがない限り映像化にはゴーサインを出さないでおこうと決めていました」と、パンフレットに記す。そして「企画に『新田浩介＝木村拓哉』とあるのを見て、激しく迷いました」と明かしたが、それは小説の執

計３２０万部を突破した東野圭吾（６０）氏の「マスカレード」シリーズ第１作の初実写化で、木村は連続殺人事件を解明するためにホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を演じる。初の刑事役に挑んだ木村だが、「ようやく（刑事の）バトンが回ってきたと思ったんですけど、クランクインして次の日にはホテルマンになったの

告会見に出席した。原作は人気作家、東野圭吾氏のシリーズ３作で累計３２０万部を突破した人気ミステリー「マスカレード・シリーズ」の第１作。連続殺人の次の犯行現場が高級ホテルと突き止めた刑事・新田浩介（木村）がホテルに潜入し、教育係に任命されたフロント係の女性・山岸尚美（長澤）と立場の違いから、衝突しなが

れた。連続殺人の舞台となる高級ホテルに潜入捜査する警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介を演じる。これまでドラマや映画で検事、総理大臣、外科医など数々の職業を演じてきたが、刑事役は初挑戦となる。木村演じる新田は、フロントクラークとしてホテルに潜入し、連続殺人事件の真相へと迫る。ホテルマン役も今回が初

小説を原作としたミステリーで、警視庁捜査１課のエリート刑事を演じる。女優長沢まさみ（３０）と初共演も果たす。木村演じる主人公の新田浩介は、都内で起こった３件の殺人事件を捜査し、次の犯行場所となる都内のホテルを特定する。ホテルマンとして、潜入捜査に臨む。木村の教育係に任命された長沢演じるフロントクラー