末次慶太主将
2017/10/15
明大まさか出場逃す…末次主将「敗因は慢心」 4年生全員とエース欠場/駅伝
で本大会出場権を得た東京国際大から、2分31秒も遅れていた。10年連続60度目の出場を目指した名門・明大の選手は、屈辱の13位にがっくりと肩を落とした。「予選会を通過点と思っていた。慢心が敗因」末次慶太主将(4年)が言葉を絞り出した。誤算が続いた。エース坂口裕之(3年)が前日13日の練習後に「頭がく2017/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/14
【箱根駅伝 予選会】13位で予選落ち明大、メンバー落ち末次主将「慢心があった」
場は9で途切れた。メンバー落ちした末次慶太主将は「予選会を通過点と考えていて、慢心があった。僕たち4年が一人もスタートラインに立てなかったことが敗因。後輩に箱根を走らせてあげられず申し訳ない」と涙をこぼした。エース坂口裕之(3年)が前夜から発熱の兆候を訴えて欠場。さらに5キロ過ぎの給水所で、最も順調2017/10/14スポーツ報知詳しく見る