東国原氏、春日野部屋の暴行問題を批判「暴力体質が抜けず隠蔽体質も常態化している」
士(23)が弟弟子・矢作嵐さん(22)の顔を殴って傷害罪で起訴され、2016年6月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が確定していた問題を冒頭で特集した。コメンテーターで出演の前宮崎県知事・東国原英夫氏(59)は2007年の時津風部屋での暴行死事件があったにも関わらず、またも相撲部屋での暴行事件が発覚
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急加速する「貴理事長」待望論 春日野部屋が暴行事件隠蔽、現執行部に疑問持つ親方続出も必至
2014年に弟弟子の矢作嵐(やはぎ・あらし)さん(22)の顔を殴って傷害罪で起訴され、16年6月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けていたことが判明した。師匠の春日野親方(55)=元関脇栃乃和歌=は日本相撲協会理事で、八角理事長(54)=元横綱北勝海=を支える協会執行部No.3の実力者だが、事件
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「あごずれて、骨が頬に刺さった」春日野部屋の暴行事件隠蔽、元力士が事件語る
被害を受けた元力士、矢作嵐さん(22)が25日放送のフジテレビ系「とくダネ!」に出演し、問題の経緯を告白した。矢作さんは事件当日について「夜、下っ端を集めてくれと言われ、1歳年上の兄弟子に左あご、反対側も1発殴られ、膝蹴りを5発入れられた。あごがずれて、骨が頬に刺さった」と振り返る。事件後、実家に帰
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