場した。倉本は同ブランドのアンバサダーを務めている。今回で５代目となる同シリーズの１Ｗを試打すると「ミスヒットしても曲がらないのが一番。効率良く飛ばせている」。ヘッドスピードの遅いアマチュア向けだが「一発の飛距離よりも、安定して飛距離を伸ばす」というツアーのトレンドとも合致していると評価した。また、

に控え、５年連続出場の松山英樹（２６＝ＬＥＸＵＳ）が最終調整。プロアマ戦がないため、アマチュア向けのレッスン会に参加し、９ホールの練習ラウンドなどを行った。同第３戦の「ＢＭＷ選手権」まで６週連続出場だったこともあり、疲労はピーク。試合がなかった前週は完全休養に充てた。まだ完全に回復した様子はないもの

＝国際スポーツ振興協会＝が７バーディー、ボギーなしの６５をマーク。通算９アンダーとしてタンヤゴーン・クロンパ（２６）＝タイ＝と並んで首位に立った。ドラコン界の王者によるアマチュア向けのレッスンＤＶＤを参考に、飛距離アップを図るベテランは今季初優勝を目指す。２打差の３位にはアマチュアの小西健太（２１）