サンウルブズを運営するジャパンエスアールは８日のブルズ戦後、ニュージーランド、アルゼンチン遠征に出発するメンバー２７人を発表。ブルズ戦メンバーから調整のためにＷＴＢ福岡堅樹（２４）ら４人が離脱し、ＦＬエドワード・カーク共同主将（２５）ら８人が加わった。

サンウルブズは１日、２日のワラタス（豪州）戦に向け、前日本代表ヘッドコーチでイングランド代表監督のエディー・ジョーンズ氏（５６）が訪れる中、冒頭１５分を公開。左肘痛で欠場のＨＯ堀江翔太主将（３０）＝パナソニック＝に代わり、秩父宮で初先発の木津武士（２７）＝神戸製鋼＝が“恩師”の前での必勝を期した。「