ートル準々決勝に出た斎藤仁美（２７＝オーエンス）は、２組４着で準決勝を逃した。最終周で前の走者と接触して減速。「一瞬のチャンスを狙いきれなかった」と悔やんだ。大会前のドーピング検査で弟の慧（２１＝神奈川大）が陽性反応を示した。既に選手村を離れている。そのため、２０日の弟の２２歳の誕生日を一緒に祝えな

最後は前がふさがる形で抜け出せなかった。

女子３０００メートルリレーの５―８位決定戦が行われ、日本は６位だった。日本は菊池悠希（２７＝ＡＮＡ）、菊池純礼（２２＝トヨタ自動車）、斎藤仁美（２７＝オーエンス）、神長汐音（１８＝小海高）が出場。４分１３秒０７２で最後にゴールしたものの、最終的に６位に繰り上がった。４分３秒４７１の世界新記録をマーク

メートル予選（２０１８年２月２０日江陵アイスアリーナ）平昌五輪は２０日、ショートトラック女子１０００メートル予選が行われ、斎藤仁美（２７＝オーエンス）が準々決勝進出を決めた。第８組の斎藤は２位で予選突破。第７組の菊池純礼（２２＝トヨタ自動車）は３位で予選突破ならなかった。準々決勝は２２日に行われる。