「平成２９年度弘前市スポーツ賞スポーツ栄誉賞」を受賞した。昨季は人生初の外野手に挑戦。１３５試合に出場して、一気にブレークを果たした。秋には２４歳以下の日本代表「侍ジャパン」に選出され、１１月の「アジアチャンピオンシップ」では初代ＭＶＰに輝いた。高知・春野キャンプに参加している外崎は「弘前市スポーツ

「平成２９年度弘前市スポーツ賞スポーツ栄誉賞」を受賞した。この日、弘前市内で授賞式が行われ、外崎の父が代理で出席した。本職は内野だが昨季は主に外野を守り、１３５試合でリーグ５位の２３盗塁と活躍。チームの４年ぶりＡクラス入りに貢献した。また、昨年１１月のアジアプロ野球チャンピオンシップではＭＶＰに輝き

「平成２９年度弘前市スポーツ賞スポーツ栄誉賞」を受賞した。外崎は青森・弘前市出身で、実家は同市内で「外崎りんご園」を営んでいる。チームでは昨季、１３５試合で打率２割５分８厘、１０本塁打、４８打点、２３盗塁をマーク。今春は侍ジャパンのトップチームにも選出されるなど、活躍が評価された形の受賞となった。外