ジャズ歌手の綾戸智恵（６１）が１５日、東京・神楽座で仏映画「私は、マリア・カラス」（１２月２１日公開）でメガホンを執ったロシア生まれのトム・ヴォルフ監督（３１）とトークイベントを行った。スキャンダラスなイメージもありながら、２０世紀最高のオペラ歌手といわれたカラスを、本人告白の秘蔵映像を中心に構成し

ジャズシンガー綾戸智恵（61）が15日、都内で開催された映画「私は、マリア・カラス」（12月21日公開、トム・ボルフ監督）のトークイベントに出席した。同映画は、20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手マリア・カラスの人生をひもといていくドキュメンタリー。トム・ボルフ監督のトークショーにゲストとして

し、ジャズシンガーの綾戸智恵（６０）に「綾戸さん、熱い言葉、ありがとうございます」と感謝した。同映画では、知念がピアノ、中川大志（１９）がドラム、デイーン・フジオカ（３７）がトランペット、中村梅雀（６２）がベースという編成でジャムセッションを展開した。同映画の応援団長として姿を見せた綾戸は「びっくり