今節唯一の登録番号2000番台で当大会最多3Vの今村豊が、初出場から10年連続継続している予選突破に向けて踏みとどまった。1回走りだった18日の2R、4コースからの2段まくりで1着をゲットした。「序盤より伸びは上向いているけど、足は2日目と変わってないですよ。まだ準優に乗れないと決まったわけではない

ーンC（１４日）】今節唯一の１０代レーサー・柴田百恵（１９）は５Ｒ４着。名前の由来はお父さんが山口百恵ファンだったから。レーサーになるきっかけもお父さんがボート好きで勧められたから。これほどお父さん思いのお子さんがいるでしょうか。インタビューの端々にその真っ直ぐな性格が垣間見えて、こちらまで清々しい

G覇者。その看板はいついつまでも曇ることはない。もちろん、優勝候補の筆頭だ。