目勝負
2018/11/01
ソフトB、自分たちの強みを出せた/秋山幸二氏の目
勝負を分けたのは、初回の広島の判断だ。広島打線は東浜の立ち上がりを攻めた。1死一塁から丸が放った右中間への当たりで、一塁走者の菊池がホームに突入。ヤフオクドームは右中間、左中間フェンスが前に出ている。つまり外野が狭いにもかかわらず、打球が抜けたと判断した時点で、ホームを狙わせた。結果、余裕を持ってア2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/03
ソフトB、勝負手に応えた選手見事/秋山幸二氏の目
勝負をかけたベンチの決断に選手が見事に応えた。9回に打席が回る可能性がある中で、7回2死からデスパイネに代走の城所を起用。城所は相手の警戒の中、ややスタートは遅れたが二盗を成功させた。塚田の適時打は、追い込まれながらも必死に食らいついた結果。監督、コーチ、選手、ファン、みんなが喜ぶ、素晴らしい攻撃に2018/06/03西日本スポーツ詳しく見る