帝京大学医学部附属病院
2019/06/05
【雇用延長時代を生きる健康術】「がんロコモ」でも…運動器治療で“生活の質”向上は可能!
テータス(PS)』が重視されます=表参照。がん患者さんの全身状態の指標で、日常生活制限を0から4のスコアで示し、がん治療の適用を決定する重要な要素としています。PS3以上では治療の適用にならないこともあります」こう説明するのは、帝京大学医学部附属病院の河野博隆副院長(整形外科学講座主任教授)。河野副がんロコモ がん患者 がん治療 がん診療 カン 健康術 全身状態 帝京大学医学部附属病院 整形外科学講座主任教授 日常生活制限 河野 河野博隆 治療 生活 運動器 運動器治療 適用 雇用延長時代 PS2019/06/05夕刊フジ詳しく見る
2018/06/21
【夏に潜む病気に克つ10カ条】熱中症(上) 「労作性熱中症」天気や体調で急激に発症 業種別では建設業が2/3占めるデータも
えるのは、梅雨の合間の急激に暑くなった日や、梅雨明け直後から8月いっぱいの盛夏にかけてだ。熱中症には、主に2つのタイプがある。「熱中症環境保健マニュアル2018」(環境省)の編集委員で帝京大学医学部附属病院・高度救命救急センターの三宅康史センター長が説明する。「屋外で体を動かしているときに発症する熱2018/06/21夕刊フジ詳しく見る