開幕前に背中を痛め、８月には死球で右手尺骨を骨折。同時に８月、右肩を手術した。４１試合で２割６分８厘、８本塁打、１８打点に終わり「何もしていないので（減額制限の）４０パーセントにいかないだけ感謝しています」と話した。その後は梶谷節を連発。今季を振り返り「自分がクズだなと。情けないというかケガするやつ

の病院で検査を受け「右手尺骨の骨折」が判明した。梶谷は１日、巨人戦（横浜）の２回１死二塁、吉川光から右手首付近に死球を受けて途中交代。「動かすだけで痛い」と話すなど出場選手登録を抹消されることが決まっていた。この日、取材に応じたラミレス監督は「残念ながら骨折ということ。不幸中の幸いは手術の必要がない