菊地彪
2018/08/18
金足農・菊地彪 50m6秒の俊足でサヨナラ生還「転がった瞬間、あ、いけるなと」
ーム1の俊足で7番の菊地彪がイチかバチかの走塁を成功させ、サヨナラの本塁に生還した。50メートルは6秒ちょうどの俊足。「球場の声援は聞こえていて、背中を押してもらった。三塁へ転がったらいくと決めていた。転がった瞬間、あ、いけるなと思って、あとはベースだけ見て走った。絶対に成功すると信念を持っていきま2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/14
金足農・菊地彪 背中にセミついたまま適時三塁打 ヘッスラ後もへばりつく
二塁、金足農の7番・菊地彪吾(3年)が右中間へ勝ち越しの適時三塁打を放った。打席に入った背番号9の背中にはセミが張り付いていた。そのまま豪快にスイングしても振り落とされることなく、菊地彪が2塁ベースを蹴って加速しても微動だにしない。3塁ベースにヘッドスライディングした後も、背中にはセミがへばりついた2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る