渡部亜矢

渡部亜矢

2018/10/12

  • 【住まいの処方銭】実家の片付け、思い出の品を片付ける極意とは?

    会(東京都中央区)の渡部亜矢さんに極意を聞いた。「最初にアルバムや手紙などを片付けようとすると、中身を見て感情が高まり片付けられなくなります」思い出の品を片付ける際には、親の心を理解する気持ちが大切だ。渡部さんも片付け業務を通じて経験している。自営業だった、ある家に動かない大型計算機があった。親は片
    2018/10/12夕刊フジ
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2018/10/04

  • 【住まいの処方銭】実家の片付け お金関係は「リスト化」を…金銭の話を直接しない配慮も大切

    会(東京都中央区)の渡部亜矢さんに、親の日常エリアの片付けについて聞いた。「まず寝室。枕元には、メガネや本、孫の写真など、大切なものがあるので、すぐ手に取れるようカゴにひとまとめにします」。常備薬は健康のバロメーター。内容を見ておく。本からも親の興味対象がわかる。リビングでは、転倒リスクを念頭に置く
    2018/10/04夕刊フジ
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2018/09/21

  • 【住まいの処方銭】実家の片付け 親の健康情報、身内で共有を

    よう。実家片づけ整理協会(東京都中央区)の渡部亜矢さんにノウハウを聞いてみた。「思い出あるものがほぼないため、取りかかりやすい。見た目の達成感もあります」そもそも玄関や階段は避難経路だ。「災害報道をきっかけにして(親に)危険性を伝えたいものです。『これを動かしておくと安心だね』と話しましょう」。出し
    2018/09/21夕刊フジ
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2018/09/07

  • 【住まいの処方銭】実家の「片付け」説得の“NGワード” 「どうせ使わないよね」頭ごなしの否定は避ける

    。だが、親が片付けに取り掛かるまでには、かなりの時間を要するだろう。生前整理の重要性を提唱する「実家片づけ整理協会」(東京都中央区)の代表理事、渡部亜矢さんは「親はどんなに散らかった部屋でも『片付けないと困る』とは思っていません。そんななかで、子供の側が『片付けさせる』『片付けてあげる』という意識の
    2018/09/07夕刊フジ
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