日、事実上更迭された桜田義孝五輪担当相。「復興以上に大事なのは高橋さん」。自民党・高橋比奈子衆院議員の政治資金パーティーでのこの発言で一発退場となった形だが、その桜田氏と何やら入れ替わるかのように表舞台に立とうとしているのが、もうひとりの桜田氏だ。損保大手、ＳＯＭＰＯホールディングス（ＨＤ）のグルー

。辞任の意向を固めた桜田義孝五輪担当相（６９）について見解を示した。桜田五輪相はこの日、都内で開かれた自民党・高橋比奈子衆院議員のパーティーで「復興以上に大事なのは高橋さん」などとあいさつした。舛添氏は「桜田五輪担当大臣が辞任の意向。自民党の高橋比奈子議員のパーティーで『復興以上に大事なのが高橋議員

桜田義孝五輪担当相が、日本女子競泳のエース、池江璃花子の白血病公表に対し、「ガッカリしている」と発言して、袋だたきにあっている。野党陣営は国会論戦などで、桜田氏を辞任に追い込もうと必死だ。確かに、桜田氏の大臣適性には疑問があるが、さすがに違法な「外国人献金」発覚後も、責任を取らない辻元清美国対委員長

＝が白血病を患っていると公表したことを受け、桜田義孝五輪担当相が記者団に「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリしている」などと述べたことにについて見解を示した。茂木氏は「悪意というより、ご自身の『おじさま』としての感想そのまま」とツイート。続けて「大臣までされている方が、ここ

公表したことを受けた桜田義孝五輪担当相のあまりに無神経なコメントに、批判が殺到している。パソコンは打たない68歳 桜田義孝大臣は高齢者でも少数派桜田大臣は記者団に対し、「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている」「１人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がる

ロで失言を繰り返した桜田義孝五輪担当相の汗のかき方が波紋を広げている。ハンカチで何度押さえても拭いきれない。メガネをかけるのも難儀するほどの大汗に、自民党内から「あの汗は二日酔いのせいもあるんじゃないか」との声が上がっている。疑惑連発、答弁無能…総崩れ“全員ポンコツ野球内閣”の煙幕桜田大臣の酒好き、

り切れない」との声が上がるほどのヒドい顔ぶれだが、２０２０年東京五輪の経費拡大問題の発覚をきっかけに、早速「辞任第１号」に急浮上したのが、桜田義孝五輪担当相だ。東京五輪の経費を巡って、もともと国の費用負担は１５００億円と想定されていたものが、実際は既に約８０００億円を支出していたことが、会計検査院の