都政刷新
2016/09/21
“小池新党”母体になる? 「都民ファーストの会」設立、塾生“刺客”プランも
見据えて、小池氏が「都政刷新」のために立ち上げる「小池新党」の母体となる可能性もありそうだ。同団体は、知事選で小池氏を支援した都議会会派「かがやけTokyo」(旧みんなの党)の都議3人が中心となって設立した。16日に政治団体の届け出を都選挙管理委員会に提出した。代表には、自民党の本橋弘隆豊島区議が就2016/09/21夕刊フジ詳しく見る
2016/08/06
「都議会自民のドン」辞任しても“闇将軍”で君臨か “反内田派”が拡大も
任したが、決して小池百合子都知事(64)に屈服したわけではない。都議会自民党(60人)の約半数が「内田派」といわれており、内田氏は今後、「院政」を敷く可能性が高い。「都政刷新」を掲げる小池氏は、これから“闇将軍”に立ち向かうことになる。都連は5日午前11時から、党本部で国会議員や都議、各支部の幹部ら2016/08/06夕刊フジ詳しく見る
2016/07/30
小池氏“都連のドン”血まつり「利権の構造を暴く」 憤死した都議の未亡人も応援
り込む姿勢を明らかにした。不透明な意思決定で、約13兆円の予算、約17万人の職員が左右される現状を、大改革するというのだ。小池氏の街頭演説には、都議会に君臨するドンに対し、「抗議の死」を選んだという元都議の未亡人まで応援に駆け付け、「都政刷新」の遺志を託した。「私は利権の構造、ブラックボックス化して2016/07/30夕刊フジ詳しく見る