。ヤクルトのＤ２位・中山（法大）は尊敬する選手に「すごく大きなホームランを打つ。憧れる」と、米大リーグ、ヤンキースのスタントンを挙げた。法大時代には神宮の左翼スタンド最上段に飛び込む本塁打を放った、筋肉自慢の『きんに君』は、「（右翼スタンド上に掲示された）タフマンの看板に当てたい」と夢見た。（港区）

者９人で５安打５得点の猛攻につなげた。５日に亡くなった父・正次さん（享年６６）は、法大時代には大阪から神宮までよく応援に駆けつけてくれた。技術よりも人としての考え方を学んだといい「父の人間教育が僕をここまで大きくしてくれた」。チームはこの日畠山が復帰。今季初のベストメンバーで臨み、今季２度目の２ケタ