公開価格割れ
2018/12/28
【お金は知っている】“極ミニ経済”が告げる反強欲主義
ながら禁じ手の「親子上場」を果たしたソフトバンクの公開価格割れだろう。いずれも「強欲」資本主義である。巨額のカネがいくら特定の企業や個人に集中しても、国内に流れ、循環すると、国民経済は成長するので、つじつまが合うものだが、前記の場合は国内には回らない。それは20年以上にも及ぶ慢性デフレ日本の特徴とい2018/12/28夕刊フジ詳しく見る
2018/12/20
上場も公開価格割れ…不人気ソフトバンク株「買い時」はいつ?
予想以上の不人気だった。19日東証1部に新規上場した携帯大手「ソフトバンク」の株価は、朝方から売り注文が膨らみ、結局、公開価格の1500円を下回る1282円で引けた。ソフトバンクを襲った“3重苦”上場延期説が市場を駆け巡る取引開始直後から売り注文が優勢となり、初値1463円をつけた後も下げ幅を拡大2018/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る