もたち」（堤幸彦監督、２５日公開）のジャパンプレミアに出席した。集団安楽死を求める１２人の未成年の恐怖とパニックを描く密室サスペンスで、出演者１２人はおそろいの白い衣装で登場。杉咲は物語にちなんで決断のエピソードを聞かれ「１日３回ご飯を食べる時間が大切で、いつも何を食べるか真剣に悩んでいます」と笑わ

ジャパンプレミアに出席した。集団安楽死を求める１２人の未成年の恐怖とパニックを描いた密室サスペンス。客席が真っ赤な照明で赤く染まるなか、キャスト１２人がおそろいの白い衣装で看板の間から登場。大歓声のなかストーリーにからめて決断のエピソードを聞かれた杉咲は「１日３回ご飯食べる時間が大切で、いつも何を食

アに登場した。映画は集団安楽死を求めた１２人の未成年が廃病院に集まるという密室ミステリー。杉咲に加え、新田真剣佑（２２）、北村匠海（２１）、橋本環奈（１９）、高杉真宙（２２）ら全員平成生まれの気鋭の若手が顔をそろえた。イベントには、全員がゾンビを連想させる全身白の衣装で登場。チームワークのよさを感じ

らかになった。その正体は、橋本環奈（１９）。この日午後、東京、大阪、福岡の街頭大型ビジョンで、映像が一斉に流された。集団安楽死を遂行するため廃病院に集まる１２人の未成年のうち、１１人は１１月に発表されていた。しかし「４番」の秋川莉胡（リョウコ）だけがマスクと深めにかぶったニット帽で顔が隠されていた。