新刊レビュー

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2019/01/01

  • 【新刊レビュー】箱根0区を駆ける者たち

    ▼「箱根0区を駆ける者たち」(佐藤俊、幻冬舎、1404円)「箱根0区を駆ける者たち」正月の風物詩で箱根路を走ることができるのは各校10人。その裏には、付き添いや計測員などスポットライトを浴びることなくチームを支える多くの“元選手”がいる。今年の大会で総合5位となった東海大で、「最後の箱根」を走れなか
    2019/01/01スポーツ報知
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  • 【新刊レビュー】麒麟児

    ▼「麒麟児」(冲方丁、角川書店、1728円)「麒麟児」後世の日本文化に影響を与えた人々を作品で紹介してきた著者の5年ぶりとなる歴史長編のテーマは「江戸無血開城」。幕末の転換点となった出来事の中心を生きた勝海舟と西郷隆盛は何を考え、そして動いたのか。NHK大河「西郷どん」でこの会談を初めて知った人もよ
    2019/01/01スポーツ報知
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  • 【新刊レビュー】生き残った人の7つの習慣

    ▼「生き残った人の7つの習慣」(小西浩文、山と渓谷社、1296円)「生き残った人の7つの習慣」山を登ることとビジネスには共通点がある!?一瞬の状況判断が生死を分ける登山は、危機管理が重要な企業経営戦略のヒントが幾つも詰まっているという。8000メートル以上の高峰を制覇してきたトップクライマーが、自ら
    2019/01/01スポーツ報知
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