山県亮太 小学校時代の秀才ノート 隅から隅まで文字や図、絵がビッシリ
◇2020THEストーリー飛躍の秘密山県の小学校時代の自主学習ノートを見ると、丁寧な性格が伝わってくる。算数、国語、社会、理科といった教科にかかわらず、ページの隅から隅までビッシリと文字や図、絵が書かれている。勉強時間も欄外に記入。父・浩一さんは「夜遅くなっても勉強していました」と振り返る。中学受験
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山県亮太 目が離せない桐生との代表争い 今季2人の初戦は現時点で未定
◇2020THEストーリー飛躍の秘密山県は9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀(23=日本生命)との直接対決で好成績を収めている。14度対戦し、山県の先着が9回。昨年は3戦全勝だった。13年に桐生が10秒01を出した後、しばらくは「ライバルというより一段下がっている」と、実力差を感じていたが、この2年で
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山県亮太を変えた“座布団ダッシュ” 秀才スプリンター 成功の思考回路の原点
◇2020THEストーリー飛躍の秘密陸上男子100メートルの山県亮太(26=セイコー)は自ら練習を考え、フォームも修正する自己管理能力に優れたアスリートだ。自発的な取り組みは、小学校高学年の“座布団ダッシュ”が出発点だった。日本歴代2位の10秒00の記録を持つ2016年リオデジャネイロ五輪男子400
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