第４１回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは１日に京都・西京極ほかで開幕する。沢登正朗監督（４７）率いる常葉大浜松のキーマンはＭＦ土井智之（２年）だ。今季東海学生リーグ１部でチームトップの５ゴールを挙げているエースが、全国舞台でも輝きを放つ。１回戦は１日、北海道教育大岩見沢校と西京極で対戦する

第４０回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの準決勝が１２日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。順大（関東８）はＭＦ旗手怜央（１年）が１回戦の九州国際大戦から４戦連発となるゴールを決めるなど、２―０で日体大（関東６）を下した。明大（関東３）は桐蔭横浜大（関東１）に２―１で逆転勝ち。決勝は１

◆総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント（報知新聞社など後援）２回戦大体大４―０関東学院大（８日・Ｊグリーン堺）大体大（関西）は関東学院大（関東）に完封勝ちし、８強入り。リオ五輪代表ＦＷ浅野拓磨（２１）＝アーセナル＝の弟で、２年生ＭＦ浅野雄也（１９）がフル出場し、得点こそなかったが、“ジャガー”と

第４０回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの２回戦が８日、行われた。関東第１代表の桐蔭横浜大は１常葉大浜松と１―１で９０分を終了し突入した延長戦で２点を追加。３―１で勝ち、８強入りした。ほかにも関東の明大、早大、日体大、順大が勝った。準々決勝は１０日にヤンマースタジアム長居とヤンマーフィールド