町長ら職員

町長ら職員

2019/03/18

  • 【東日本大震災から8年 忘れない、立ち止まらない】「遺構保存」で住民対立 “同等の重み”持つ両者の言い分を報道する苦悩

    震災で被災し、当時の町長ら職員39人が犠牲になった岩手県大槌町の旧役場庁舎をめぐり、解体を進めたい町と、遺構として保存を求め解体差し止め訴訟を起こした住民との間に、昨年から今年にかけて激しい対立が起きた。最後は「解体」と決まったが、町民も「津波を思い出してつらい。ずっと壊してほしかった」という声と、
    2019/03/18夕刊フジ
    詳しく見る