神田伯
2019/05/04
講談の神田松之丞 令和の時代も人気継続を期待
講談の大名跡である「神田伯山(はくざん)」を6代目として襲名することが話題を呼んでいる。長い間低迷していた講談界にとって、救世主のような存在だ。講談の歴史は古く、江戸時代にさかのぼる。落語とともに庶民に人気の「話芸」だった。明治期には講談の速記本である「講談本」が立川文庫などで人気となり、現在の大手2019/05/04日刊スポーツ詳しく見る
2019/04/29
神田松之丞が講談界の大名跡「神田伯山」6代目襲名
談界の大名跡である「神田伯山(はくざん)」を昇進と同時に襲名することが29日、発表された。伯山は神田派を代表する名跡。5代目は1976年に亡くなっており、44年ぶりの復活で6代目となる。松之丞は公式ホームページに「師匠につけて頂いた松之丞という名前はとても愛着があるものですが、やはりどうしても『伯山2019/04/29日刊スポーツ詳しく見る