属先の日本ユニシス本社で会見を行った。奥原は「帰国後、電車の中でも声を掛けてもらったり、バドミントンを知ってもらえてうれしい」とメダル効果を明かした。ヨネックス・オープンに向けては「今まで通り目の前の１球１球を追いかけたい。このチャンスを生かして盛り上げたい」と、人気定着のために全力プレーを見せる。

織の両親がグランドスラムを観戦に訪れたのは、１年前の全米オープン以来。全豪、全仏、全英と姿を見せなかったものの、今回は帯同しているのだ。「リオのメダル効果でしょう。錦織と両親がうまくいくようになったと聞いています」と、現地のさる放送関係者がこう言った。「４月のバルセロナ・オープンや全仏には、交際中の

夢と感動をありがとう！メダリスト大感謝祭ＳＰ～」に出演し、帰国便での“メダル効果”を明かした。司会の三宅正治アナウンサーから「帰りの飛行機で何か感動したことがあったとか？」と問われると、江原は「ＡＮＡさんのご厚意で、ビジネスクラスで帰ってきました」とビジネスクラスへグレードアップしたことを笑顔で報告