筑波大教授
2018/10/14
安倍首相はプーチンの術中に…日ロ平和条約へ“完落ち”必至
ているという。シンガポールで開催される東アジア首脳会議(EAS)に合わせたもので、実施されれば23回目。売られたケンカに安倍首相はどう応じるつもりなのか。飛んで火に入るナントカにならないのか。筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)は言う。「プーチン大統領は思いつきで発言する人物ではありません。領土問題2018/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/05
米ロ朝交渉が急展開 浮上するトランプとプーチン電撃訪朝
までが浮上している。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は中国を避け、利便性で劣るウラジオストク経由でモスクワ入り。1週間の滞在中、朝鮮半島問題担当のブルミストロフ特任大使やモルグロフ外務次官との長時間会談に臨んだ。筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)は言う。「北朝鮮問題のキーパーソンは崔局長、ブルミストロウラジオストク経由 トランプ ブルミストロフ特任大使 プーチン プーチン電撃訪朝北朝鮮危機 モスクワ入り モルグロフ外務次官 ロシア政治 中村逸郎 交渉 利便性 北朝鮮外務省 安倍首相 崔善姫北米局長 崔局長 朝鮮半島問題担当 水面下交渉 筑波大教授 米ロ 電撃訪朝プラン2017/10/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/26
訪日ドタキャンか 安倍政権にプーチンの狡猾プレッシャー
上、尖閣諸島の領空周辺に海軍ヘリを飛ばした。ほとんど、敵対国に対する態度だ。12月15日に来日し、平和条約締結交渉を進めるというシナリオはパーになったのか。プーチンはどういう腹積もりなのか。筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。「安倍政権は領土返還に前のめりになり過ぎ、経済以外の懸案事項にプーチン プーチン大統領 ロシア ロシア政治 中村逸郎 安倍政権 安倍首相 平和条約締結交渉 懸案事項 敵対国 海軍ヘリ 狡猾プレッシャー 筑波大教授 艦ミサイル 蜜月関係 訪日ドタキャン 返還 領土返還 領空周辺2016/11/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/06
色丹島で幅を利かせる中国資本…知られざる北方領土の今
でうなずいていた。安倍首相は十八番の札ビラ外交で狡猾なプーチンと駆け引きできると考えているらしい。日本が長年、返還を求めてきた「択捉島」「国後島」「色丹島」「歯舞群島」の北方領土4島は果たして戻ってくるのか。筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。「米国を牽制し、アジアへの覇権を強めるプーチ2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る