主要施設下
2016/10/31
豊洲「盛り土」問題の“犯人”8人特定 小池知事、現副知事ら懲戒など処分へ
豊洲市場(江東区)の主要施設下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、小池百合子知事は29日までに現副知事ら8人の「責任者」が盛り土案の変更に関与したと特定したもようだ。同日の産経新聞が報じた。小池氏は11月1日に出す検証報告書のなかで、“犯人”8人の実名と懲戒などの処分を明らかにするとみられる。不2016/10/31夕刊フジ詳しく見る
2016/09/17
豊洲地下水からヒ素検出 浮上する“建設計画の闇”…都担当者に直撃取材
区)の闇が底なしだ。主要施設下で「盛り土」がされていなかった問題に続き、地下空洞にたまった水から毒性のある微量のヒ素が検出された。未公表の貯水タンクの存在も判明。一部は、有害物質による汚染の恐れがある土壌に接しているが、専門家による安全性の検証は行われなかった。なぜこれほど問題が続発するのか。新市場2016/09/17夕刊フジ詳しく見る
2016/09/16
慎太郎氏は知っていた? 地下空間、過去の発言が影響か 豊洲新市場空洞問題
転先である豊洲市場の主要施設下に「盛り土」がなかった問題で、石原慎太郎元都知事が在任中、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。13日のテレビ番組では、担当者の報告はなく「だまされた」と発言していた。小池百合子都知事は21日までに一連の経緯について調査を終えるよう関係部局に指示2016/09/16夕刊フジ詳しく見る豊洲新市場、ベンゼン基準値以下 都が地下水質調査
場(東京都江東区)の主要施設下の「空洞」に水がたまっていた問題で、都が水質調査を実施したところ、ベンゼンなどの有害物質は基準値以下であることが分かった。テレビ朝日やTBSなどが報じた。都は13日、空洞にたまった水を採取し、ベンゼンなどの有害物質が含まれていないかの水質調査を開始した。コンクリートの隙2016/09/16夕刊フジ詳しく見る