演劇人生
2016/05/16
平幹二朗、大竹しのぶ、小栗旬ら5人蜷川さんに弔辞
57)小栗旬(33)藤原竜也(34)が弔辞を読み、蜷川さんとの別れを惜しんだ。最初に弔辞を読んだのは76年以来、17作品でタッグを組んだ平幹二朗(82)。「僕の宝で、充実した演劇人生を生きることができた。でも、1度も演技を褒めてくれませんでしたね。褒め言葉を引き出したくて、肺を痛めるまで熱演に熱演を2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る藤原竜也、弔辞読み上げの壇上でむせび泣く「最高の演劇人生をありがとう」
12日に多臓器不全で死去した日本を代表する演出家で文化勲章受章者の蜷川幸雄さん(享年80)の葬儀・告別式が16日、東京・青山葬儀所で営まれ、俳優の藤原竜也(34)が弔辞を読み上げた。<弔辞全文>(壇上でしばらく涙)その涙はうそっぱちだろって怒られそうですけど。短く言ったら長く言えと怒られ、長くしゃべ2016/05/16スポーツ報知詳しく見る藤原竜也が大泣き弔辞 蜷川幸雄さん葬儀告別式
鋼太郎(57)小栗旬(33)藤原竜也(34)が弔辞を読み、蜷川さんとの別れを惜しんだ。蜷川さんに見いだされ、97年の「身毒丸」でデビューした藤原は「1997年、あなたは僕を生みました。19年間、苦しくも…、ほぼ憎しみでしかないですけど、本当に最高の演劇人生をありがとうございました」と大泣きした。――2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/14
愛弟子・藤原竜也が追悼コメント「僕を生んでくれたのは蜷川さん」
れたのは蜷川さん」と追悼のコメントを寄せた。芸術監督を務めていた彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市中区)には献花台と記帳台が設けられ、ファンが別れを惜しんだ。蜷川さんの遺体はこの日夕方、都内の自宅に戻った。「最期に会えて良かったです。僕を生んでくれたのは蜷川さんです。たくさんの演劇人生をありがとうご2016/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/13
藤原竜也、“生みの親”蜷川さんに追悼コメント「最期に会えて良かった」
した。1997年に蜷川さん演出の舞台「身毒丸」でデビューした藤原は、蜷川さんが亡くなる前日の11日に、入院している病院にお見舞いすることができたという。「最期に会えて良かったです。僕を産んでくれたのは蜷川さんです。沢山の演劇人生をありがとうございました。真面目に突き進んでいきます」と、思いをつづった2016/05/13スポーツ報知詳しく見る藤原竜也が悲痛コメント「僕を産んでくれたのは蜷川さん」
13日、「僕を産んでくれたのは蜷川さんです。たくさんの演劇人生をありがとうございました」とのコメントを出した。所属事務所によると、藤原は蜷川さんが亡くなる前日の11日に病院に見舞ったという。12日にはショックが大きくコメントを出していなかった。藤原は1997年、蜷川さん演出の「身毒丸」主役オーディシ2016/05/13夕刊フジ詳しく見る