行われた。都の調査チームが示した見直し対象３会場のうち、ボート・カヌーは「海の森水上競技場」、競泳は「五輪水泳センター」を費用削減に取り組みながら、新設することが決定的となった。「有明アリーナ」（江東区）の新設か、既存の「横浜アリーナ」（横浜市）の活用かで難航しているバレーボール会場について小池百合

庁で会談。水泳会場を現行計画通りに新設予定の「五輪水泳センター」とすることを強く申し入れられた。小池知事は水泳会場を含め、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）に示す都としての結論を、複数案とする方針を明らかにした。ボート会場に続き、水泳会場でも小池知事が“譲歩”を口にした。国際水泳連盟のマルクレスク事務

ったのは、大会期間中のマラソンなどの路上競技の運営や輸送、仮設会場などについてで、東京都の小池百合子知事（６４）が「海の森水上競技場「有明アリーナ」「五輪水泳センター」の競技会場３施設の建設中止を含めた抜本的な見直しをする方針を固めたことについて、具体的な話し合いはなかった。会議終了後、大会組織委の