入社式が１日、大阪・八尾市内の本社で行われ、４月から新たに所属するアスリートたちが出席した。式では、１２年ロンドン五輪女子団体で日本卓球界初の銀メダルを獲得した平野早矢香氏が登壇。「結果よりも過程が大事と現役時代は何度も言われてきたが、社会人として実際求められるのは結果。いい結果につなげるためにはま

ス＝が３０日、大阪・八尾市内で練習を公開した。４月２１日まで行われていたプレミアリーグ（モロッコ・ラバト）は新たな調整法で優勝し、平成“最後”の収穫に手応え十分。金メダルが期待される令和２（２０２０）年東京五輪まで、あと４５０日。決意も新たに、新時代を戦っていく。東京五輪で新種目となる空手。その女子

ス＝が３０日、大阪・八尾市内で取材に応じた。平成最後の日に、平成５年生まれの美人空手家は「初めてのことなので、全然実感が湧きません」と笑いつつも「令和はかっこいいなって思います。（改元は）生涯のうちであまり経験できないこと。平成の間に培ってきたことや成長できたことを令和につなげながら、２０２０年の東

入社式が３日、大阪・八尾市内で行われ、新人アスリートの女子柔道・佐藤史織と池絵梨菜（いずれも２２）が、同社スポーツ部門ＧＭでアトランタ、シドニー、アテネと五輪男子柔道３大会連続金メダルの野村忠宏氏（４４）の“金言”に発奮した。野村氏は壇上あいさつで、体が小さかったため中学時代に女子選手に負けた悔しい

が９月３０日、大阪府八尾市内で営まれた弟子のお笑い芸人テントさん（享年６５）の葬儀に参列し、ぼうぜんとした表情のまま出棺を見送った。前日２９日の通夜から取材陣に対して無言を貫いている。弟子ぜんじろう（４８）は「テント兄さんは、うらやましいぐらいのかわいがられ方をしていた。師匠の心の中は大変なことにな

通夜が２９日、大阪府八尾市内の葬儀場で営まれた。２０００年に芸能界を引退した師匠で元タレントの上岡龍太郎氏（７４）ら約２５０人が参列し、テントさんとの別れをしのんだ。３０年以上にわたり師弟関係にあった上岡さんはこの日、家族と参列。沈痛な面持ちのまま退席し、報道陣の呼びかけにも応じず会場を後に。その後